テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
タイトルのことを述べるのは管理栄養士の幕内秀夫さん。
乳がんと食生活の関連を言う医師はあまり、というか、 ほとんどいないと思われます。 もしこの記事を読んでいるあなたが乳がんにかかったことがあったとして、 医師から食事のことをこんこんと説明された方がおられましたら、 コメントを下さいね? そういう医師は素晴らしい医師だと思います。 しかし、おそらくとっても少ないと思います。(以下青文字が引用) 私は長年にわたって、癌患者さんの食事指導を行ってきました。 指導をする時は、普段、患者さんがどのような食生活を 送ってきているのかをまず、調べる必要があります。 そのため、何千人という癌患者さんの食生活をみてきました。 そこである結論に至ったのです。 それがタイトルの 「乳がんほど、食生活の影響が大きい病気はない」 ということなのだそうです。続きを読んでみましょう。 このこと(タイトルのこと)を指摘する専門家はあまりいません。 それは乳がん患者の食生活をみている医療関係者がほとんどいないからです。 乳がん患者を診察している人は大勢いますが、その食生活にまで 目を向ける人はいない。しかし、乳がん患者から聞き取り調査をすれば、 誰でもその食生活には共通点が多いことに気づくはずです。 それが、先に提示した5つの項目です。 では先に提示したというその5つの項目を見てみましょう。 1.朝に「パン」をよく食べる 2.「ごはん」は1日、茶碗1杯程度 3.昼または夜に「パスタ」をよく食べる 4.「健康食品」を取り入れている 5.「タバコ」は吸わず、「アルコール」もあまり飲まない では、なぜこれらの項目が乳がん発症を促すのでしょうか? 詳しくは、是非とも本を読んでください。 【送料無料】 乳がん患者の8割は朝、パンを食べている / 幕内秀夫 【単行本】 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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