テーマ:癌(3513)
カテゴリ:塩パワー
と、タイトルのことをねろさんからコメントを頂きました。
塩に関しては野母伊自身、よく分かっておりません。 しかし野母伊自身は減塩は全くしておりませんし、積極的に 正しい塩を摂取しようとしています。 塩に関しては真逆の意見や説があって、迷いますよね? でも、日本人にとっては塩は必要である、とは感じてきました。 なので、白血病以外の癌であっても塩分制限はする必要ないのではないか? と、感じておりました。 そこで牛乳に相談だ、じゃなくて森下敬一医師に聞いてみよう。 そもそも「塩分過多」と言い始めたのは、欧米の研究者たちでした。 それを真似しているのが日本の研究者です。確かに、欧米人は 塩分過多になりやすい。それは、肉がナトリウム源に なっているからです。したがって、日本人でも肉食の人は 塩分過多になりやすいのですが、そこで問題なのは塩分を制限 することではなく、血液を汚し、ガンを発生させる 肉食をやめることなのです。 とくに、ガンを消すための穀・菜食に切り替えたら、ナトリウムが 不足しがちになるので、塩分をしっかり補給する必要があります。 実際、私が世界の長寿郷を調査して驚いたのは、長寿者の中に 高血圧症の人が大勢いたことです。200ミリハーゲ以上の人も 多く、中には250ミリハーゲ以上の人もいました。 しかし、それでも血管の弾力がすぐれているのか、癌もなければ いたって健康で、自然治癒力も文明社会の人間の30歳ぐらいの レベルをキープしていました。 つまり、血管の若さが保たれていれば、血圧を問題にする必要は ないのです。むしろ、少し血圧が高くなったぐらいで、 切れてしまうような血管のもろさは、肉食や合成化学物質のせいです。 塩分だけを悪者にする必要は決してないのです。 私のクリニックでは、癌の患者さんをはじめ、糖尿病や高血圧の 患者さんにも塩分の制限は一切行っていません。それどころか、 むしろ、味噌や自然塩をしっかり摂るようにアドバイスしています。 それでも、何ら支障はなく、患者さんは癌を治して行かれます。 本当に排除すべきものは、塩ではなく、肉類なのです。 人間は本当に疲れたとき、糖分ではなく、塩分を欲します。 それほどに、塩は体にとって大切な食品なのです。 【出典】 【送料無料】ガンは食事で治す 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 (本日3つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いや~!また壁にぶつかりました。
私が1番これだ!と思ってやっていた星野式ゲルソン療法が無塩を薦めていらっしゃるのに、この抜粋の文章にも説得力があって、しかも両極端ですから混乱しますねぇ??? (2012年05月05日 00時45分35秒)
ねろさん
>いや~!また壁にぶつかりました。 >私が1番これだ!と思ってやっていた星野式ゲルソン療法が無塩を薦めていらっしゃるのに、この抜粋の文章にも説得力があって、しかも両極端ですから混乱しますねぇ??? ----- そうなのです。塩に関しては壁があるのですね。 今度また記事にしますね。 (2012年05月05日 20時15分54秒)
塩から飛んだ話の低炭水化物食事療法の話ですいませんが
森下医師はきっとこういうだろうと推測します。 「穀物をほとんど取らず、肉や魚を主とする低炭水化物食を 続けていたら、たとえ瞬間的に血糖値がさがっても、血液は どろどろになり、血管はもろくなってしまい癌にかかり易い 体内環境になってしまいますよ」っと。 またちょっと話がとびますが 先日の料理教室で低炭水化物食事療法の話が出て 背景に政治的な圧力があるのではとのことで盛り上がりまし た。たとへば 砂糖業界だとしたら 大沢教授の本が出版されたあと、テレビのコマーシャルで 「砂糖は脳に良い」と連日放映されていたこと。 肉関連業者 玄米菜食本やマクロビ関係の本が本屋の棚に並ぶように なったあと、この低炭水化物奨励本がいきなり出てきた こと。肉の消費が少なくなることへの危惧。 アメリカの圧力か? コカコーラまでがトクホになったこと。トクホになんぼか の金が流れたか? (2012年05月06日 20時45分36秒)
歌と山さん
>塩から飛んだ話の低炭水化物食事療法の話ですいませんが かまいませんよ。 >森下医師はきっとこういうだろうと推測します。 > >「穀物をほとんど取らず、肉や魚を主とする低炭水化物食を > 続けていたら、たとえ瞬間的に血糖値がさがっても、血液は > どろどろになり、血管はもろくなってしまい癌にかかり易い > 体内環境になってしまいますよ」っと。 > そうですよね? > またちょっと話がとびますが > 先日の料理教室で低炭水化物食事療法の話が出て > 背景に政治的な圧力があるのではとのことで盛り上がりまし た。たとへば > > 砂糖業界だとしたら > 大沢教授の本が出版されたあと、テレビのコマーシャルで > 「砂糖は脳に良い」と連日放映されていたこと。 > > 肉関連業者 > 玄米菜食本やマクロビ関係の本が本屋の棚に並ぶように > なったあと、この低炭水化物奨励本がいきなり出てきた > こと。肉の消費が少なくなることへの危惧。 > > アメリカの圧力か? > コカコーラまでがトクホになったこと。トクホになんぼか の金が流れたか? > > ----- なるほど、そういう情報操作がなされていたのですね。 (2012年05月06日 21時43分57秒) |
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