テーマ:正しい食育ってなに?(1637)
カテゴリ:肉食
でもね、ガンの予防のために、それから、ガン患者さんの
ガンの再発や転移予防のためにはやっぱりお肉は止めた方がいいみたいだよ? このことはこのブログではずうっと一貫して述べてきたことですけどね。 でもやっぱりお肉は美味しい、食べたい、食べないとストレスになっちゃう、 という人も少なくないでしょう。 そういう方には大豆蛋白原料のもどき肉がありますね。 「でも美味しくないよ」 という方もいるでしょう。 「じゃあどうすればいいの?」 お肉を食べたくなくなるように自分の気持ちを変えればいいのです。 煙草を止めれた人にはそういう人が少なくないのではないでしょうか? そこで牛乳に相談だ、じゃなくて森下敬一医師に聞いてみよう。 肉はそれ自体発癌物質ではない。動物の体は肉でできているのだから 当たり前である。てはこれを食べると癌になるのは何故か。 それは、食べた肉が腸内で腐敗し発癌物質を生じさせるからである。 ご存じのように人間の腸内にはおよそ百種、百兆個以上の腸内細菌が いるとされているが、肉を食べるとこのうちのウェルシュ菌が増える。 ウェルシュ菌は、数多い腸内細菌のうち人体に悪影響を及ぼす悪玉菌の ひとつで、肉に含まれるアミノ酸を分解してアミン、インドール、 スカトール、アンモニア、硫化水素などの有害物質を発生させる。 これらは腸壁から吸収されて血流に乗り、全身に様々な害を 及ぼすのであるが、なかでもアミンは胃腸内で亜硝酸と化合して ニトロソアミンという強力な発癌物質に変わるのである。 【出典】 ガンは恐くない 森下敬一の「ガン食治法」/森下敬一 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 (本日2つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?) 【追伸】 そこで牛乳に相談だ、じゃなくて○○さんに聞いてみよう という表現をこのブログでは多用してきましたが、今月いっぱいで封印します。 その理由は↓こちらをご覧下さい。 塩について http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/201207170000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月17日 23時01分36秒
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