|
|
|
2012年09月21日
テーマ：乳ガ～～ン(1222)
カテゴリ：生活習慣病について
タイトルのことを実感する乳がん（に限りませんが）患者さんは、 数少ないと思われます。 今日は、定年退職をして、2年後に胃がんが見つかり、胃を取り （どのくらいか分からないけど）、その後予防のために 抗ガン剤治療を受けた方と会いました。げっそりと痩せていました。 抗がん剤のせいで再発した、なんてことがないことを祈っています。 さて、ジェイン・プラントさんはタイトルのことを述べています。 続けて読んでみましょう。 今の私は、以前にくらべて、自分に対しても周りの人々に対しても 優しくなったと思う。私はいまでも調理にあまり時間をかけないし、 食事はシンプルである。しかし、栄養学的に十分な食事であると 確信している。私は家族や友人のためにずっと多くの時間を 割くようになった。糧も仕事も以前にまして順調である。 もはや、衣服でも、家具でも、園芸でも、自動車でも、 流行にふりまわされることはなくなった。 生活全般をできるだけ質素にするよう努めている。 そのかわり、環境に対する関心が高くなった。 私たちが住む、この「青く美しい惑星」と呼ばれる地球の いのちの永続性を強く願っている。 乳がんが私を変えてくれた。不安定で権威に弱かった私を 「自分という人格」をもつ強い女性に変えてくれたのは 乳がんであった。 【出典】 【送料無料】 乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか / ジェイン・プラント 【単行本】 野母伊にとっては「痛風が私を変えてくれた」ということです。 生活習慣病は「あなたの生き方は間違っているよ」という警告なのです。 それに気づかない人があまりにも多すぎると思います。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[生活習慣病について] カテゴリの最新記事
|
|
