乳癌は早期発見も早期治療もいらない

2013/02/13(水)19:24

【エストロゲンの窓】 がんの発達過程にエストロゲンが影響をあたえていることは、間違いのない事実だ。

乳癌(1048)

昨日に引き続き、またまたサミュエル・S・エプスタイン氏の話です。 女性の血液循環中にエストロゲンの流れる量が多くなっている期間は、 初潮から閉経までの間で、生涯のうちのおよそ40年である。 この期間を「天然エストロゲンの窓」と呼ぶ。 この意味するところは、「思春期を迎えた女性の卵巣が、初めてエストロゲンを 作り出した時からこの窓は大きく開かれ、更年期で閉経を迎え、卵巣の エストロゲン生産量がぐっと減った時に同じ窓は閉じられる」ということだ。 (ただし、ホルモン補充療法を行えば、こうならない) もし、この窓が大きく開いている間に授乳をすると、その期間だけは一時的に 窓が閉じることになっている。それは、授乳期間中には卵巣がほとんど エストロゲンを作らないからだ。 【送料無料】医者はなぜ、乳がんの「予防法」を教えないのか [ サミュエル・S.エプスタイン ]価格:1,155円(税込、送料込) 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 楽天ブックスは品揃え200万点以上!

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る