2013/07/06(土)21:32
子宮頸がんワクチン副作用 北海道では38件、和歌山県内3件、新潟県で37件重症が5人 国や自治体が推進しようとしていることを鵜呑みにしてはいけません。
自分で徹底的に調べることが大切です。
税金まで使って子宮頸がんワクチンを推進していた理由は何だったのでしょうか?
けっして女児の将来を慮ってのことではないことは伺えます。
子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に慢性的な体の痛みなどの重い副作用が出ている問題で、新潟県内では国が市町村に補助金を出し始めた2010年11月以降、37人に副作用とみられる症状が表れていたことが市町村への取材で分かった。
そのうち5人は重症だった。市町村が把握しきれていない症例もあり、副作用を訴えたケースはさらにあったとみられる。
県健康対策課は、同ワクチンが4月に定期接種化され、厚生労働省などから情報が伝えられるようになってからの副作用の症例は県内で4件あったとしていた。ただ、市町村の多くは3月までの症例についても接種費用を一部助成していた関係から、医療機関から独自に報告してもらっていた。
市町村別では新潟市が17人と最も多く、長岡市7人、上越、妙高市各3人、加茂市2人と続いた。
重症者5人のうち、11年3月に2度目の接種を受けた当時16歳の新潟市の女子高校生は3か月後に足や腰の痛みで立てなくなり、一時入院したという。上越市では同年10月、当時15歳の少女が1度目の接種を受けた5分後に意識を失った。当日中に回復し、入院はしなかった。長岡市でも3人が頭痛や発熱、けいれんなどで一時入院した。
一方、湯沢町では、医療機関からは副作用があったケースは報告されていないが、副作用を疑う保護者からの問い合わせが数件あったという。こうした件数を含めると、副作用を訴えたケースはもっとあった可能性がある。
県は問題を受け、実態把握のために、30市町村に聞き取り調査を進めている。厚労省がワクチン接種の積極的勧奨を一時的に控えるよう都道府県に通知していることについて、県健康対策課の永瀬吉彦課長は「市町村や医療現場が混乱するので、勧めるべきなのか控えるべきなのか国の方針を速やかに示してもらいたい」と話している。
子宮頸がんワクチンは一人につき3回の接種が必要で、同課によると、県内では、10年11月から13年3月までに15万6473回接種されている。
08年に県内で子宮頸がんになった人は142人で、死亡した人は44人だった。10万人当たりの罹患(りかん)率は39・5人で、乳がん(38・1人)や肺がん(37・6人)と同程度の水準になっている。
(2013年6月27日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=80360
もう一つ読んでみましょう。
厚生労働省が、接種を積極的に勧めることを一時的に控えるよう都道府県に通知した子宮頸(けい)がんワクチンについて、和歌山県内でも3人から副作用の報告があったことが分かった。
県健康推進課によると、副作用を訴えたのは、2011年7月~13年4月に接種を受けた15~21歳の3人。このうち、足に痛みが残った女性と、関節炎の症状が出た女性は現在も治療を続け、接種後に強い痛みを感じて失神した後、倦怠(けんたい)感を訴えた女性は、すぐに回復したという。入院したケースはなかった。
同課は「いずれも接種と症状の因果関係は不明」としている。
ワクチンへの困惑が広がる一方、子宮頸がんの早期発見のため、検診の重要性を指摘する声が上がっている。国はワクチン接種の有無にかかわらず、20歳以上の女性に2年に1度の検診を推奨。県内の自治体は経費を公費で負担するなど支援しており、関係者は積極的な受診を呼び掛けている。
(2013年6月27日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=80359
>同課は「いずれも接種と症状の因果関係は不明」としている。
え~~?これだけ明確に現れてるのに「因果関係は不明」なの?
>ワクチンへの困惑が広がる一方、
>子宮頸がんの早期発見のため、検診の重要性を指摘する声が上がっている。
ん? ワクチン接種と子宮頸がんの早期発見とは別のことではないか?
子宮頸がんワクチンが効くのだったら、検診は必要ないではないか?
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