カテゴリ:子宮頸がん
なんだか癌というと特別扱いされているような雰囲気ですね。 熊本県民テレビ(KKT、本社・熊本市)のアナウンサー村上美香さん(42)が、検診で子宮頸(けい)がんが見つかり手術を受けたことを、自ら出演する番組で告白し、KKTに多くの反響が寄せられている。 検診の受診率が低迷しているため、「受診で命が救われることを伝えたかった」という村上さんは、今後、啓発活動にも取り組む意欲を見せている。 村上さんは9月25日午後4時45分からの人気情報番組「テレビタミン」で、約20分間にわたり、がんの発見から手術、回復までの経緯を紹介した。 村上さんは毎年、定期的に検診を受けており、これまで異常はなかった。今年に入って、働く女性向けに熊本市の民間病院が始めた夜間検診の取材を兼ねて受診した際、ごく初期のがんが見つかり、4月に子宮頸部の一部を切除する手術を受け、完治したという。 番組では手術までの経緯や、検診を受けていなかった伯母が子宮頸がんで亡くなったこと、12年ぶりに検診を受けた友人は子宮摘出を余儀なくされるほどがんが進行していたことも紹介。「定期的に検診を受けていれば、命や子宮を守ることができる」と訴えた。 (2013年10月21日 読売新聞) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=86693&from=popin >「受診で命が救われることを伝えたかった」という村上さんは、 >今後、啓発活動にも取り組む意欲を見せている。 方向性が間違っていますよ。 あなたは何故に子宮頸がんにかかったのか検証しましたか? 癌にかかった原因を突き止めることが一番重要なのです。 なのに医師も患者もそんなことすら考えない。 これが大きな間違いなのです。 >4月に子宮頸部の一部を切除する手術を受け、完治したという。 え? 完治? ですか? 癌を切り取って癌がなくなったことを完治とするのは危険です。 どこの部位の癌にも言えることですが、 癌にかかった原因を取り除かなくては、 再発は十分にありうるのですから。 時々人気ブログランキングから、乳癌患者さんのブログ記事を 読むことがあるのですが、多くの方が再発させるような食事をしています。 食事と癌の関係については医師も栄養士も料理家もだれも 教えてはくれません。 だから自分で調べなくてはならないのです。 >検診を受けていなかった伯母が子宮頸がんで亡くなったこと、 その伯母上は医師が匙を投げるほどに、つまり 治療ができないほど進行していたのでしょうか? あるいは治療をしたとしたらどんな治療をしたのでしょうか? 治療をしたとしたら、その治療に殺されたとも考えられます。 >12年ぶりに検診を受けた友人は子宮摘出を余儀なくされるほど >がんが進行していたことも紹介。 要するにこの新聞記事は「検診率アップキャンペーン」記事ですね。 >「定期的に検診を受けていれば、命や子宮を守ることができる」 >と訴えた。 それよりも癌にかからないことのほうがずうっと大切でしょう? 予防が一番大切なのです。 それがないがしろにされているのが現状です。 お勧め書籍 【送料無料】乳がんと牛乳 [ ジェイン・プラント ] ☆姉妹ブログもよろしくね☆ 癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない 【送料無料】ガンにならないゾ!宣言(part 2) [ 船瀬俊介 ] ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月07日 21時23分58秒
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