2014/09/09(火)17:58
ガン細胞は、果たして、強い細胞か弱い細胞なのか?
癌について知りましょう。
ガン細胞は果たして、強い細胞か弱い細胞なのか?
こんにちは、嵐アカデミーの嵐 竜治(あらし りゅうじ)です。
ガン細胞と聞くと、誰でも、とてつもなく強い細胞で、発現したらめったなことで消えないのではないか。という印象があるし、そういう感じを抱いているひとも多いですよね。
それは、テレビでガンになったら、手術して、放射線やって、抗がん剤やって髪の毛抜けて、痛くてたまらなくて、モルヒネ打って、ご飯食べられなくなって痩せて死んでいく。実際に家族にそんな死に方してなくても、メディアの情報に洗脳されて、思い込ませれているところもあるのでは?
さて、がん細胞ですが決して生命力の強い細胞ではないそうです。
動物実験によく使われるネズミに発ガンさせるためにどうするか知ってますか?
ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞の十の六乗、数にして百万個も注射しなければならないのです。
1万個や十万個入れたところで、すべてリンパ球の殺されてしまいます。一方、ネズミに放射線を当ててリンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンします。そのくらい、ガン細胞はリンパ球に殺されやすいということです。
だから、リンパ球の数を上げるような生活をしていればガンにはならないということです。
実際、人間の体の中でどれくらいのがん細胞が生まれているのか、学者によっても違います。1000個、あるいは5000個、1万個という人もいます。
誰でも、ガンになるかというと、そうではありません。
発ガンまで至らないのは、リンパ球がちゃんと働いているからです。
1万個のガン細胞というとどれくらいの大きさでしょうか?
ちょうどゴマ粒1個くらいの大きさです。人間の体全体では約60兆個の細胞がありますが、その中で毎日、毎日ゴマ粒1個くらいのガン細胞が生まれては殺されていることになります。
ガン患者さんの血液検査表をみてもリンパ球の数の割合が30%を下回っている状態の人が多く見られます。
ところが、30%以上になるとガンが自然退縮するという研究もあるくらいですから。たとえ、パーセンテージが少なくても、一マイクロリットルの血液中にリンパ球が1800個くらいあれば自然退縮がはじまる。痩せ型の人なら1500個くらいでも大丈夫だそです。(免疫革命 安保先生より一部抜粋)
免疫にもバランスがあります。顆粒球とリンパ球、マクロファージこのパーセンテージのゴールデンバランスがあります。このゴールデンバランスがくずれるとがんだけでなく様々な病気になることがわかっています。
私も1万人以上の人をみてきましたが、ガンにかかる人はやはり交感神経優位型の方が多いかなと思います。
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