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2015年01月30日

【甲田療法ゲルソン療法友の会】の記事から、甲田光雄医師の『少食の力』からの抜粋をシェアさせてもらいます

テーマ：正しい食育ってなに？(1637)

カテゴリ：食事について

【甲田療法ゲルソン療法友の会】の代表は寺田佳正さん。
では、読んでください。

寺田でございます。
甲田先生の【少食の力】の抜粋を今日から始めます。1月12日
・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は長年の少食療法、断食療法の研究で、宿便こそが万病のもとであるということを確信しております。
しかし、一般の現代医学者のなかには、この宿便の存在を認めないひとも少なくないのです。
ましてや、この宿便が万病のもとであるとは、考えも及ばないでしょう。
これでは、最近生活習慣病と言われている、高血圧や脳卒中、それに心筋梗塞や各種のがん、そして、アレルギー性疾患（アトピー性皮膚炎や気管支喘息など〕の根本原因が、実は宿便の停滞であるということが、まったくわからないままであります。
これではたくさんの病人を救うことなどできないでしょう。
いったい宿便とはいかなるものか？
それは「胃腸の処理能力を超えて負担をかけ続けた場合、腸管内に停滞する排泄内容物、これを称して宿便という」
以上を定義としておきましょう。つまり食べ過ぎの生活を続けていますと宿便が溜まりますよ、ということになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寺田
森美智代先生が甲田先生をお訪ねされて、確実に死ぬと言われていた小脳変性症にもかかわらず、甲田先生は「治りますよ」と話されたのです。私はこのひとつの事実だけで、甲田療法の凄さを想うのです。
さあ、みなさん、明日から楽しみですね。
https://www.facebook.com/groups/334117676777938/permalink/335247339998305/