テーマ:大腸癌!?(6)
カテゴリ:癌全般
タイトルの事を述べているのは、 大腸癌ステージ4さん。 続きを読んでみましょう。 サバイバーが最も重要な要因だったと考えているのは、 1.考え方 2.食事 3.治療法 4.家族 5.情報 6.友達 7.努力 8.運 9.医者 1位は「考え方」なのだそうです。なんと、「医者」は「運」より下の最下位です。 また、アメリカでも「劇的な寛解」(寛解とは一時的に良くなったり回復した状態)に至った人達を学術的に調査したケリー・ターナー博士も、何が最も重要な要因だったかをまとめ、「劇的な寛解」経験者が共通して行っていた9項目を指摘しています。 がんが自然に治る生き方―余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと ケリー・ターナー ・抜本的に食事を変える ・治療法は自分で決める ・直感に従う ・ハーブとサプリメントの力を借りる ・抑圧された感情を解き放つ ・より前向きに生きる ・周囲の人の支えを受け入れる ・自分の魂と深くつながる ・「どうしても生きたい理由」を持つ この本に出会ったのはつい最近のことなのですが、この一年ちょっとの間に実践してきたことは、ほぼこの本で指摘している内容通りでした。 もっと早くこの本に出会っていれば、より自信を持って自分の実践している治療方法を肯定的に捉えることがでいたのではないかと思います。 食べる物は、農薬や化学肥料、防腐剤、化学調味料などの化学物質を極力摂らない事が基本です。また、癌の大好きなエネルギー源である糖質(炭水化物)も止めました。もちろんお菓子やスイーツ、芋類もです。 契約農家の自然農法野菜または有機野菜、同じ水源中で最も標高の高い田んぼで採れた無農薬玄米、オーガニック調味料と、小魚、卵、鶏肉だけの食事にしました。最初の頃は玄米や全粒粉のパンを主食にしていましたが、よくよく考えると、血糖値の急激な上昇はないにしても糖質には変わりないため、最終的には玄米も全粒粉のパンやパスタも止めました。 飲み物は天然のアルカリ性ミネラルウォーターのみにしました。 止めたこと、やったことをまとめてみました。 先ずは、止めたこと 外食全般 加工食品(レトルト、冷凍食品) コンビニ弁当やサンドイッチ スーパーのお惣菜 お菓子 白米 パン パスタ うどん 蕎麦 肉(最初の6ヶ月) 白糖 人口塩 海の塩 漂白、精製したもの全般 飲み物に関しては、全ての飲み物を止め、アルカリ水(古代水)だけにしました。 お酒 ジュース(果汁100%含む) スポーツドリンク 野菜ジュース 牛乳 コーヒー、紅茶 激しい運動も止めました。 ジョギング 筋トレ 仕事に関しては、なるべくストレスがかからないようにしました。 残業 無理な約束 嫌な人の相手 やった事 おはらい(1回だけ) 続きはこちら↓ http://ameblo.jp/hidenory88/entry-12058051544.html ケリー・ターナー博士の著書 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月05日 14時33分31秒
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