2015/10/28(水)15:09
川島なお美さんが受けていた民間療法が分かりました。今まで調べようともしなかったけど、fbのタイムラインに流れてきたので調べてみました
ごしんじょう療法といいます。
【新発見。BLOG】の記事から少し紹介しましょう。
金の棒を当てる治療法(ごしんじょう療法)の存在は、一般的にまず信じがたく受け入れられない治療法で、怪しい目で見る人が大半なことは間違いないでしょうね。この療法は、金の棒(ごしんじょう)を患部にあてさすっていくだけで、あらゆる病気の症状(がん、偏頭痛、リウマチ、アトピーなどの重いアレルギー症状、難聴、花粉症、など)を治していくというものなんです。
当然、医療保険対象外とされていますし、実際、話を聞いいても「怪しすぎる…。」と思わない人のほうが珍しいと思います。が、驚くほど多くのごしんじょう治療体験者に劇的な効果があることを耳にすると、素通りで無視する訳にはいかない存在なのでは?と思ってしまいます。
そんな不思議な金の棒について調べてみると、なるほど単なるオカルト療法ではないと思う点が多くありました。
まず、この療法についての信ぴょう性を語るのにノンフィクション作家豊田正義氏の『奇跡の医療~医師に見放された人々を救った、「気の療法」の記録~』(幻冬社)の本なしには語れません。
というのも、もともと完全にオカルト扱いをしていた豊田氏が、奥様の治らない重い慢性頭痛がこの治療を受けるとあっという間に治ってしまったことに加え、自身も歌手の浜崎あゆみさんがかかった病気と同じ「突発性難聴」になってしまい、難聴になる所まで来てしまったのをこのごしんじょう療法により完治したという実体験をしています。
また、これをきっかけにノンフィクション作家魂に火がつき、ごしんじょう療法を受けている患者の徹底取材をしたところ、劇的な回復を遂げていく姿を目のあたりにしてもはや信じざるを得なくなった経験からこの本を刊行しています。
この療法の本質は実は東洋医学の考えに近いものがあります。体のあちこちで起こる痛み(病気の患部)は、殆どの現代人が過度に受けている電磁波が体に蓄積し、患部にたまることで気の流れを妨げてしまい病気が深刻化していくという根本的な捉え方です。
その患部に金の棒を当てることで電磁波を外に逃がし、気の流れを通常の健康体に戻すことで本来の自然治癒力が発揮され病を治していくというものです。
治すのは金の棒ではなく、体の自然治癒力であるということ
人間は体内の気の流れが悪いと病を起こすので気を流す為に邪魔になる電磁波(この治療では邪気と言ってます)を取り除くということ
という点において、このごしんじょう療法と東洋医学との接点を感じます。
また金は、熱伝導・電気伝導ともに優れており、空気でも侵食されないという性質を持っているので、直接たまった電磁波を外に逃すという点で金の棒による効果はうなずけます。
実際、療法師が患部に当ててこすると棒を持つ手に熱と電気が伝わり熱くなり、電気のしびれを感じるそうです。こういう話聞くと、これはまんざらでもないぞ!と思います。
ただ、こうした非科学的な理論(気が生命を司る、過度な電磁波が体内に蓄積)は現代医療やもっというと現代人の凝り固まった常識から逸脱しているので、眉つばもの扱い、東洋医学と同じく医療行為として正式に認められることはないのが現状なんですね。
しかし!面白いことにがんの専門外科医である梶川病院の元理事長である梶川賢治氏は、
「原因のわからぬ、堪らないほどの慢性疼痛に対する効果は、他の治療法に比べて、『ごしんじょう療法』は、断然群を抜いています。実際に、治療しておられる現場で、癌のいわゆる末期の患者さんを含めて、さまざまな患者さんを定期的に観察してみましたし、お話もお聞きしましたが、どうして痛みが取れるのかということが判断は出来ませんでした。
とにかく患者さんは一応に、身体が軽くなったといわれ、全く奇跡だと喜んで次々に帰っていかれます。医師としてもただ呆然と見送るということになります」
と西洋医学のがん専門医第一線の方が認めてしまっています。
全文はこちら↓
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/416866968.html
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