2015/12/21(月)18:37
【6歳の次女が、物心ついた頃から、肉や魚を食べません】おお、素晴らしい娘さんですね
YOMIURI ONLINEの「発言小町」から拾いました。
====ここから転載====
6歳の次女が、物心ついた頃から、
肉や魚を食べません。
理由は「死んだ生き物を食べたくない」からだそうで、
「かわいそう、気持ち悪い」という感情があるようです。
ご飯やパスタや卵、好きな野菜はよく食べますし、
ソーセージは彼女いわく「肉じゃない」そうなので、食べます。
(フルーツのように木になっていると思っていたそうです)
ハンバーグも最近はちょっと食べるようになりました。
(でも、ハンバーグも肉だよ、というと、
気持ち悪そうな顔をして、食べるのをやめてしまいます)
子どもとはいえ、「死んだ動物を食べたくない」とはっきりした
意思を持っているので、無理強いはしていませんが、
栄養素的には大丈夫なんでしょうか?
毎日、ソーセージか卵、チーズを食べさせるようにしていますし、
牛乳やヨーグルトも取らせるようにしています。
非常に元気な子で、健康診断でも問題があったことはないですし、
背も高いです。
ちなみに海外在住で、給食などはないので、
学校で苦労するなどの問題はありません。
====転載ここまで====
素晴らしいお子さんですね。
その素晴らしい感覚を否定し、潰そうとするのが大人なのですね。
>栄養素的には大丈夫なんでしょうか?
大丈夫! というより、肉や魚を食べている方が、
将来健康的に不具合が出る確率は高いのです。
>毎日、ソーセージか卵、チーズを食べさせるようにしていますし、
>牛乳やヨーグルトも取らせるようにしています。
それらも摂取させないようにするべきなんだけど、
母親が分かってないからそれができない。
以下に頓珍漢な回答を転載します。
野菜だって生きてたんですよ。
「命をいただく」
ということに肉も魚も野菜も変わりないと思うのですが・・・
それから、私達のために命を捧げてくれた動物たちに対しては
「気持ち悪い」ではなく、感謝する心を育ててあげられるといいですね。
もし自分の子供だったら
・死んだ動物が可哀相なら生きてる動物は可哀相じゃないから食べられる?
・何故動物だけが可哀相なの?植物は可哀相じゃないの?
・全ての地球上の生き物は自分達の力だけでは生きていけない。
他の生物(動植物)から栄養をもらわないと生きれない。
だから食事の前に「いただきます」「ごちそうさまでした」を
言うのは料理を作ってくれた人だけじゃなく
食材にも「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えるために言う。
慈悲の気持ちをもって食べる事が生きるという事。
とか言うかも。
基本的にお嬢さんのような理由で菜食主義になる方を
どうかしようとは思いません。
ただ肉も魚も野菜も食べる我々雑食主義(笑)の人達の前で
自分の主義主張を声高には言わせないようにして下さい。
日本では煙たがられるかも?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/1211/216371.htm
みなさん、アニマルライツについて勉強してください。
ヒトの食性について学んでください。
それらについて無知だからこういう
頓珍漢な回答をしても恥ずかしいとは思っていないのです。
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★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★
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