テーマ:乳がんのお話(932)
カテゴリ:乳癌
早速読んでみましょう。
「働くことで、生かされた」。 千葉県野田市の会社員、安岡薫さん(35)はステージ4の末期乳がん患者だ。すでに体中の骨や肺にもがん細胞が転移している状態だという。しかし、現在、7歳と3歳の兄弟の子育てをする一方で、会社勤めを続けるなど、見た目や生活ぶりも一見、健康な人と変わらない。彼女の活力の源泉になっているものは何か。そして家族に対してどんな思いを抱いているのか。取材に応じてくれた安岡さんに7月21日に話を聞いた。(聞き手 読売新聞メディア局編集部・中根靖明) 「5年生存率は30%未満」 ――宣告された時の様子を教えてください。 今年の8月でステージ4の宣告を受けて2年です。2015年の夏、お風呂に入った時に乳房のあたりが固くて「変な感じ」がしたんですね。実は、左胸が乳腺炎になりやすかったり、腫れやすかったりという兆候があって、以前から病院にかかっていたのですが、当時は乳腺炎と信じて疑っていませんでした。定期的に病院に通っていたのですが、親の介護に加え、子どもが体調を崩す日も多くて、看病もしなくてはならず、病院に行けない状態が8か月続いていました。 気になったため、その年の8月11日に久々に病院に行き、いつものように検査を受けようとしました。すると、看護師さんが入れ代わり立ち代わり出入りするようになり、「何かがおかしい」と。産婦人科や乳腺外科など、いろいろな部屋に連れて行かれて「まずいな」と感じました。乳腺炎じゃないのかなと。針を刺して細胞の状態を調べる「針生検」をしようとしたのですが、乳房が硬直していて、検査のための麻酔が効かなかったんです。お医者さんは「もう直接針を入れます」と言い、7か所に長い針を刺されました。今でもあけられた穴が残っているんですよ。 ――そうした場合、本来は麻酔をするもの。痛みは相当だったでしょう。 ええ。もうこの世のものとは思えないような痛みでした。正直、出産の痛みよりもひどかった。その痕は今でも皮膚がめくれたような状態になっていて、時々出血したり、分泌液が漏れたりする原因になっています。 ――その後はどうだったのでしょう。 人生で初めてCT(コンピューター断層撮影)とMRI(磁気共鳴画像)の検査を受けました。最初、「結果は2週間後に出ます」と言われたんです。すると翌朝、突然病院から電話がかかってきて「今すぐ来られますか」と。外出していたので、すぐに自宅に戻り、病院に行きました。いきなり余命宣告されました。「5年生存率」のグラフを見せられ、「5年生きられる可能性は30%を切っています。がんが両方の肺と全身の骨に転移している。ステージ4です」と淡々と説明されたんですね。「うちでは手に負えないので、がん専門の病院を紹介します」と言われて、紹介状を書いてもらいました。 次ページは:「子どもの送り迎え、どうしようかな……」 続きはこちら↓ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00010000-yomonline-hlth&p=2 こんな記事なんて何の役にも立たないし、 誰のためにもならない。 それどころか、ガンは怖い恐ろしい、という意識を 読者に植え付けているだけじゃないか。 あ、そうか。それが目的なんだ。 「がん検診を受けようね」キャンペーンなんだ。 なぜ、どうして安岡薫さんは乳癌にかかったのか? これを書かない限り、何の意味もない。 >実は、左胸が乳腺炎になりやすかったり、 >腫れやすかったりという兆候があって、 >親の介護に加え、 >子どもが体調を崩す日も多くて、 >看病もしなくてはならず、 これらは全て原因が同じなのです。 一番の原因は食事です。 安岡家の食事の内容が明確に見えてきます。 >5年生きられる可能性は30%を切っています。 5年も生きられるんだよ。しかも30%も! だったら適切な対処をしたら癌を退縮させるのは 難しいことではないよ。 >がん専門の病院を紹介します これで沢山の人が殺されています。 >「年を取ったら一緒にゲートボールしようね」と >言っていた夫との約束が守れないな、 医師の言うことを信じちゃあいけませんよ~。 癌を治せばいいだけの話です。 >夫が泣き崩れていて 癌に関して無知だからこうなる。 >私の場合は転移がひどくて、無理に出血している部位などを >切除しようとすると、その間は抗がん剤が投与 >できなくなるんですね。そうなると悪化が進んで >しまうので、手術すべきではないと。 >だから、今まで体にメスを入れたことはありません。 これは良かったですね。 メスを入れられたり抗癌剤を投与されていたら、 とっくに殺されていたことでしょう。 >3歳の次男が小学校に入学するまでは生きていたいです。 癌に関して無知な人は、死ぬことを前提に闘病を考えます。 それは大いなる間違いです。 >※追記 安岡さんは取材後の7月25日に体調が急変し、 >31日に緊急入院して検査したところ、新たに脳への >転移が見つかった。 この新聞記事を読んだ人はどう思うことだろうね? >2015年のがんによる死亡者のうち、女性では20代後半から >60代前半までで乳房(乳がん)が最も多い。 だから? 「マンモグラフィー検査を受けましょう」 ということが言いたいのよね。 >「若い人は進行も早い。早期発見だと様々な対策がとれるので、 >気になったら検診を受けてほしい」と呼びかけている。 これこそが罠です。 早期発見→早期治療→早期死亡(=早期殺害) ![]() ガンは治るガンは治せる 生命の自然治癒力 生き方を変えれば、ガンは治る 生命は、奇跡と神秘の可能性を秘めている/安保徹【1000円以上送料無料】
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以前、生姜ココアをテレビで見てハマり、毎日たっぷり飲む習慣に。。。2週間ほどしてからか、気付いたら片方の乳房に小さな卵位の塊を発見。鈍い痛みもあり、直感で乳腺炎かなと思いました。もともと育児期に乳腺炎の経験もあり、更年期に差し掛かって、珈琲を過剰摂取すると乳房に痛みを感じるようなことも。。。カフェインが良くないことは何となくわかっていて珈琲を止め、乳腺炎に良いといわれるタンポポコーヒーに切り替えたりでやりすごしてました。
なので生姜ココアに関してもココアのカフェインに原因があるような気がして、すぐにココアも止め、コーヒーや緑茶等、カフェインを含むもの全てをストップ。すると一週間~10日程で乳房内の塊はみるみるうちに消滅。痛みもなくなりました。 何も知らずにあわてて病院に駆け込んでしまう人は不必要な検査とかされそうで怖いです。今はネットや本でもかなりの情報が拾えます。まずは自分でいろいろ調べてみるのが先じゃないかなと。 乳がんとかって全ての動物性たんぱく質摂取を止めるだけでどんどん小さくなるって聞きます。まず病院に行く前に食習慣を変えて様子をみたらいいのになぁって。。。 でも普通の人にそんな話をしても「絶対無理~」って笑われる世の中。乳がんの人の大半が「パン食」って話だって、今の世の中、大半の人が「パン食」だよって言われる始末。 そんなもんなんでしょうが、耳を傾けてくれる人には少しづつでも話していきたいと思います。 (ちなみに以前、玄米菜食で子宮内膜症を治したことや親戚が同様に大腸がんを克服したことをこちらのサイトで紹介してもらったことがあります) (2017年09月07日 22時20分49秒)
安岡家の食事が明確に見えてきますと記述がありましたが、
どういうことですか?なにがだめなのかその点も書かなければこの記事の意味も無いのでは? (2017年10月22日 10時55分51秒)
メイリリーさんへ
貴重な体験コメントをありがとうございました。 (2017年10月22日 19時01分59秒)
疑問者さんへ
>安岡家の食事が明確に見えてきますと記述がありましたが、 どういうことですか?なにがだめなのかその点も書かなければこの記事の意味も無いのでは? はい。しかしこのブログ記事をいくつか読めばそれは分かることになっています。 簡単に言えば、肉食過多と牛乳・乳製品の摂取です。 (2017年10月22日 19時04分02秒) |
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