飲む☆ランズ日記その2
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カウンターパンチ食らってきました。ノックダウンです。 何がって?第33回富士登山駅伝競走大会で、霊峰富士山にノックアウトです。 S江ACで初参加してきました。土曜日の夜中3時に出発し、土曜日8時頃御殿場陸上競技場に到着。 はっきりいってなめまくってました。でも霊峰富士はそんなにあまくはありませんでした。 全長46.97km、標高差3199m、11区間を6人で走る駅伝です。 1人が往復を走ります。飲む☆ランズの区間は4区2.84km(太郎坊中継所:標高1431m、高低差654m)の登り区間と、8区7号5勺(標高2085m)からの下りの2区間を担当。スタート地点の太郎坊中継所です。 参加チーム数は107チーム(一般の部75チーム、自衛隊の部32チーム) 5000mのベストタイムが14分台がごろごろひしめくエリート大会です。 我S江ACはS口さん、S浜さん、N田さん、I上さん、N尾さんと、福井県では各年代を代表する凄いメンバーで、唯一飲む☆ランズだけが3流ランナー。足を引っ張らなければいいのですが・・・。 1区S口さんが、会心の走りで30位台で通過。各中継所では、区間の通過順位やタイムがリアルタイムで無線連絡入る為、大体の順位は把握できていました。 しか~し、S口さんの作ってくれた貯金を守れませんでした。 この駅伝、ちょっとやそっとの練習では歯が立たないことがよ~く身に染みました。 登り、登りの連続。休める区間なんて全くないのです。 飲む☆ランズの区間から、砂、砂利道。まっ、見事に進まん進まん がぼるし、進まんし、暑いし、辛いし、抜かれるし・・・ こんな感じです。 この鳥居をくぐってからが、ひたすら砂利道 こんなん急坂が待ってます。 この写真は練習中に撮ったんだけど、ここらで500m程の距離を駆け上がったところ。赤○のところが中継点ではるか彼方。たった2kmちょっとで日野山1ヶ分登るんだから、そりゃ死ぬわな(←もろ言い訳) それにしても進まん。なんなんだ、この下地は 最初押さえ気味に入り、5、6人抜いたんだけど、途中で見事に抜き返されました。おまけまでつけて・・・。 見事に走れんかった・・・。4分の2以上は歩きました。だってホント辛かったんです。 順位を10程下げてしまいました。 後半の8区までは5区の中継所で2時間程待機。下は汗ばむくらい暑かったのに、ここはブルブルの寒さ。たった650m程登っただけなのに、そこは雲の上。寒い寒い。 後半8区は激下り。みんな靴に砂利が入らんようにテーピングカバーしっかりつけてます。 そんなこと初めてなんで知らない飲む☆ランズは靴の中に砂利入りまくり。痛~けど、止まれんし、大変な大会でした。 後半のスピードはまるで100mダッシュ状態。自衛隊や学生達のスピードっていったら凄い凄い。タスキ受け渡しもみんな止まりきれず転がる転がる。顔から体から真っ黒状態。 なんせ、飲む☆ランズでも、4区登りで42分かかったのに、復路の8区は8分で降りるんだから、その急勾配とスピードは想像が付くと思います。 かぶるし、止まれんし、靴の中に砂利が入って超~痛ぇ~し、こんな辛い駅伝競走は生まれて初めてでした。 もう走り終わった時には、靴はボロボロ、真っ黒、ゴミ箱行き決定です。 残念ながら、8区走り終わった時には次走者は既に出発しており、無念の繰上げスタートだったそうです。 タスキが繋がらなかったことが残念でしょうがないです。 来年こそはリベンジ でもこのメンバーでケツの方から数えた方が早いんだから、いかにレベルの高い大会か思い知らされた次第です。 それにしても、自衛隊軍団や、大学生達はゴールタイムが1時間以上速いんだから、凄いの言葉以外はみつかりませんわ!!!
第27回菊花マラソン 2008年11月03日
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