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2015/02/03
テーマ：私のBMWライフ～☆(604)
カテゴリ：BMW
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 E46///M3 エンジンオーバーホール (32-6S) これもご要望を頂き、題名にしっかりと文言を謳い掲載。 E46 も もぅ古株に一歩、また一歩とその立ち位置を移動しつつある今日この頃。 大方の車両が、走行距離が 10万ｷﾛ を通過している。 オイル、ゴム回りをしっかりと補充・交換等、メンテナンスをしっかりとしていれば まだまだ現役。手放す方が増える年式だけに、大事に乗っている方々には敬意を表す と共に、頼もしいご同輩を微笑ましく思う。 お車に成り代わり、感謝を込めてお礼申し上げたい。 とは言え、内装・外装、機器・補機類、プラスチック等、痛みが顕著に。 そして本題のエンジン、多くの摩耗、スラッジ・カーボンの固着、新品からは程遠い 状態に･･･。 まだ長く乗り続ける意志をお持ちの方には是非とも、 エンジンのオーバーホール を行って頂きたい。 ポイントは、 1. 一般的な分解・清掃・組立 で OK 2. 分解後、交換を要する部品は取り替える 32-6S の場合、 3. コンロッドのメタルは絶対に交換 4. できればオイルポンプの送油量を増やしたい （スプロケ・チェーン交換） を行いたい。 E46M3は、コックピット側に深くエンジンが入り込んでおり、熱がこもりやすいため、 熱対策が必要。 また、ロッドメタルには過去、リコールが出ているアキレス拳 あちょー ･･･違う、 アキレス腱。交換必至箇所だ。  放置プレーすると､､､､､コンロッドが折れて、ブロック突き破りますよ･･･ 
私のオーバーホールストーリーは こちらクリック  異音発生の調査から話はスタートしてます。 今のところ、///M3 最後の "シルキー６ by NA" のこのエンジン、 終えた後、安心とワクワクが待ってますよ    異音発生の調査から話はスタートしてます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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