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テーマ:慢性疲労症候群(48)
カテゴリ:慢性疲労症候群
こんにちは。
アラサー銀行員ワーママのNonです♡ お天気の悪い日は、『慢性疲労症候群』の症状も悪化しやすい敏感さん♪ 今朝は37.4℃の微熱、37℃オーバーになると結構ダルいです。 体調が悪いとイライラしやすい。 そんな時は大好きな定位置(my bed)へ(о´∀`о) 土日の食事は夫が作ってくれます。 夫は料理上手◎ おいしいご飯を食べればすぐにご機嫌も直っちゃいます\(^o^)/ 【『慢性疲労症候群』の方、近くにいらっしゃる方、疑いを感じている方へ】 つづき 会社へ行ったり休んだり…の生活からようやく休職。 1日寝ている事が多く、朝起きるのがかなりの重労働。子供の送迎はどうにかどうにかこなす日々。 体調の悪い日は子供にもイライラ。最低限の家事はこなす(私しかやる人いない状況) この時はまだ「体調悪いけど、良くなってきたのかもしれない。こんな休み今までになかったから、もっと休みたいなー」ぐらいに思っていました。 【私のケース〜通院編2〜】 1.3回目の受診 *診察* 経過や薬の効果について。 ・逆流性食道炎による胃の不調、胸や背中の痛み、動悸は以前より落ち着いた ・私の主症状である首のリンパ節の痛み、微熱、全身倦怠感は、休養の成果か少し回復。 よく食べよく寝た事が良かったのか、回復の兆しが…✶ *診断書* ・「溶連菌感染後リンパ節炎、感染後消耗による全身倦怠感、微熱」のため、2週間休職延長。 ・「経過をみながら、体力が戻るまでは1勤3休程度のリハビリ的な勤務再開が望ましい。体調の戻り次第によっては通常勤務も可能」との診断内容。 *処方* ・柴胡桂枝湯→応用範囲が広い基本漢方、熱や胃腸炎、長引く風邪等 ・フェロミア錠(鉄として)→貧血改善 ・ムコスタ錠→胃粘膜を保護 2.4回目の受診(2週間後) *診察* 経過や薬の効果確認。 ・体調があまり改善しない。体調の良い日が少ない。 ・血液検査→炎症反応、貧血、フェリチン確認 炎症反応:感染症やウイルス疾患、膠原病、悪性腫瘍等の病気の兆候有無を確認 フェリチン:異常低値→貧血等 異常高値→悪性腫瘍や慢性炎症、糖尿病、膠原病等の疑い確認 *診断書* ・「不明熱、慢性疲労症候群の疑い」 溶連菌感染後の消耗と考えていたが、発熱と倦怠感を繰り返し、現状発熱の原因が不明=不明熱となっている。 それに伴い倦怠感も自覚。これらの症状は活動量に関係なく出現するようになっている。 引き続き炎症のフォーカスを検索、治療すると共に、夏季うつなども疑い精査・加療予定。 勤務不能、自宅療養のため一か月自宅療養とする *処方* ・十全大補湯→疲労・衰弱している人の気力と体力を補う (前回、柴胡桂枝湯の効果を感じられなかったため変更) ・フェロミア錠(鉄として)→貧血改善 ・ムコスタ錠→胃粘膜保護修復 この辺りはとってもとっても不安な毎日を過ごしていました。 原因がはっきりしないけど「微熱、首の痛み、全身倦怠感」の症状があるのは事実… 良からぬ病だったら……子供がまだ小さいのに。 夜も異常な寝汗をかいたり、目が覚めて心配事をして眠れなくなったり。 なるべく起きていられる時間には韓国ドラマに集中してみたり、ベッドにいる時間が長いため、漫画をまとめ買いしてときめいてみたり。 不安過ぎて気持ちも病んでくる… 「病は気から」って言うじゃん(*ノωノ) とにかく楽しいこと考えよう!楽しい事しよう!! 一生懸命自分を奮い立たせてみたり。 つづく 今日もありのままの私らしく✩ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.16 11:56:13
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