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2020.06.15
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カテゴリ:子育て
こんにちは。
アラサー銀行員ワーママのNonです♡

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前回記事の続きです(^^♪

【嫌われる勇気:子育て、夫婦、職場…あらゆる人間関係のお悩みに】


前回記事に書いた「お父さん方式」のについてこちらの書を参考に深めます。本書の中でも私が一番衝撃を受けたのが『課題の分離』です。きょうはこちらについて。
(以下【嫌われる勇気】より抜粋、一部私の言葉でまとめています)


  例えば「子供の勉強」について。

  「勉強する」という課題、「これは誰の課題なのか?」という観点で考えます。
  →勉強する=「子供の課題」であって、「親の課題」ではありません。

  課題の分離とは「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他社の課題を分離します。そして、他社の課題には踏み込まないということ。

  →勉強は子供の課題。親が「勉強しなさい」と命じるのは、他者の課題に対して土足で踏み込むような行為。

  【あらゆる対人関係のトラブルは、他社の課題に土足で踏み込むこと、あるいは土足でふみこまれることによって引き起こされます】


私の前回記事で「お父さん方式」としたやり方は、母にはちょっと雑、子供がかわいそうに見えましたが、『課題の分離』ができた上での行動でした。この事により、娘の自立が促されたようです!!


【かたつむりと紫陽花 作:娘】

自粛のお供にDAISOで購入したこむぎ粘土が雨の日対策にも有効◎


  どうやって「これは誰の課題なのか?」見分ける方法は?
  →「その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か?」を考える
(子供が勉強しない→授業についていけなくなる、希望の学校に入れなくなるなどー子供の課題です)

  では「子供に勉強させること」は親の課題なのか?
  →親は「あなたのためを思って」という言葉を使います。しかし、親たちは明らかに自分の目的ー世間体や見栄、支配欲ーを満たすために動いています。「あなたのため」ではなく「わたしのため」であり、その欺瞞(ぎまん)を察知するからこそ、子供は反発するのです。


この部分は最初「ん??」となりました。「言わないでいいの?やらないから言ってるのに」と。でも、子供は普段、”お母さんは言ってくる” ”お母さんは見てくれる” ”お母さんはお世話してくれる”という期待があったかと思います。

今は子供に対して、「宿題やらなくてもいいよ」「明日の準備しなくてもいいよ」と心から言えるようになりました。すると子供は「やる!」と勝手にやります。口先で言ってもダメでした。私の中でこの事が腑に落ちてようやく子供の行動が変わり始めましたよ(*^^*)

私のきっかけは、夫に子供の事を(一部)任せた事でした。明らかに子供が変わり、納得◎


【カービー 作:娘】



  子どもが全く勉強していなかったとしても、子供の課題だから放置してよいのか?
  →ここは注意が必要。アドラー心理学は放任を推奨するものではありません。放任とは、子どもがなにをしているのか知らない、知ろうともしない、という態度。子供がなにをしているのかを知ったうえで、見守ること。


  →勉強についていえば、それが本人の課題であることを伝え、必要があればいつでも援助する用意があることを伝えておく。けれども、子どもの課題に土足で踏み込むことはしない。頼まれもしないのに、あれこれ口出ししてはいけないのです。


耳が痛い…|ω・)頼まれもしないのにって。。了解!頭に入れて気を付けて行動したいと思います\(^o^)/
 

  親子関係にかぎったことではなく、【自分を変えることができるのは、自分しかいません】
  (『嫌われる勇気』より抜粋、まとめはここまで)


耳タコ、よく聞きます、分かってます。すべては自分、自分スタートですよね、ね、ね。。頑張りまーす。

ご参考になりましたでしたでしょうか。こちらの書は夢中になって読み進めて何度も読み返していますが、やっぱり「課題の分離」の部分が一番濃い!!!夫婦関係、職場関係…すべてに共通していますよね。


今日はここまでに。本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます。嬉しいです♪♪

本日も皆様がありのままの私らしく過ごせますように✩





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最終更新日  2020.06.15 11:09:23
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