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カテゴリ:医院でのこと
その1
22才男性。妻・子あり。病名「淋菌性尿道炎」、つまりは淋病。 前回初診で検査をし、今日は結果と、引き続きの薬をもらいにきた。 前回は妻らしき女性と一緒に来たが、今回は40代後半と見える女性と一緒に来た。母? 既婚男性が淋病の治療に、母親と一緒に来る??? それだけでも不思議だったが、帰りに支払いをしたのはその母らしき女性だった。 そして、医院を出た途端に、二人で言い合いをしていた。何だったのだろう? その2 71才男性。他医院からの紹介で来院。前立腺の病気が心配な様子。 他院から薬をもらっているようなので、「何の薬を飲んでいますか?」と尋ねると、「さぁ~、何だったかなぁ。」だって。 「白いような粉のと、粒のと・・・」。 「どんな病気のための薬ですか?」と聞いても、「さぁ~、オレにはわからんよ。」だって。 何の薬かわからないのに飲んでるの? いいのそれで? その3 ほとんどの人が検尿してもらうので、患者さんのトイレはまめにチェックしている。3~4人使ったら、必ずチェック。いつもかならず汚す「要注意人物」が使ったあとは、すぐにチェック&掃除。 それにしても、男子用便器の周囲に水たまりができるほどの汚し方を、どうして平気でできるのだろうか? 自宅トイレはどうなってるの? 自分の下着やズボンは汚れないの? よ~く狙ってほしいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.06 14:58:48
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