名前の無い薬剤師

昨日は棚卸しだった、楽剤師です。
数字の入力がめんどくさい…。

まぁ棚卸しはいいんですよ。でも今回の集計の数字、すごいことになるんじゃないか?

だって、地震の影響で出荷に規制がかかったツインOインやらエンOュアやらを約2ヵ月分は仕入れましたから…。だって社長の指示なんだもん。

そうしたなかで、在宅専門クリニックからくるのは「他の薬局に処方箋まわしてたけど、そこの栄養剤の在庫がなくなったからお前んとこに紹介してやろう」的なご連絡。

面子があるからか、そういう時だけは下手にくる。

いらねぇよ!

と強気に言えるわけもなく

「予定の数量しか在庫してないので、その方にだすと、そちらから御紹介いただいた他の患者さまの分をまわすことになります」というと、むこうも面子があるから「在庫がなくなった場合はこちらも処方日数を減らすなどの対処をしますのでお願いできませんか?」と下手にくる。


本当だな?

在庫がなくなるころに「なんで揃えておかないんだ!」ときたらただじゃあおかねぇぞ!

まぁ、ウチは仕入実績があるからパウチ系の栄養剤は数日遅れで入ってはくるみたいだけど…。