なぜ過食嘔吐をしてしまうのか
私が今一番治したいと思っている症状は過食嘔吐です。大学生の頃から始まり、多くの時間やお金、体力を無駄にしました。もしこれがなかったらどんなに有意義だろうと毎日のように思います。なんでこんなことしてるんだろう、やるべきことたくさんあるのに。お金ないのに。身体に悪いに決まっているのに。毎日のようにやってしまうので、顔もむくんでしまっています。鏡で顔を見たり、手で顔を触ったり、顔のむくみを感じる度にすごく嫌な気持ちになります。イライラします。顔のむくみが気になって人前であまり笑えません。コロナが落ち着いて職場でもマスクをしない人がほとんどになってきましたが、私は顔のむくみが気になって、隠すためにまだしています。夏で暑いんですが、、💦吐くのをやめたら一発で顔のむくみがなくなるのはわかっています。一時期頑張って2週間過食嘔吐をせずに過ごした時は、むくみが取れていたので。でもどうしてもついやってしまうのです😭毎日「今日こそは絶対にやらない!」と誓うのですが、つい食べると止まらなくなり、もういいやとなって詰め込むように食べて吐いてしまいます😭私は最初から「食べて吐くぞ!」という気持ちですることは全くありません。毎朝「今日こそは絶対に吐かないで1日を終えるんだ!」と誓って1日が始まるのですが、何かの拍子でつい食べすぎてしまった時に諦めモードになり、過食嘔吐をしてしまいます。吐いてしまった後はすごく落ち込みます。「今日もダメだった。」「今日もやってしまった。」と自己嫌悪に陥ります。過食嘔吐をしてしまう時はどんな時なのか、自分のこれまでを振り返ってよく考えた結果、「自分の想定」よりちょっとでも食べすぎた時であることに気づきました。「自分の想定」よりも食べすぎてしまった時にものすごく焦り、これをそのまま吸収したら太ると思って「吐く」という選択肢を選んでしまうのです。それに伴って過食する理由は、「どうせ吐くなら思う存分食べたい」という気持ちが背景にあるからです。通常吐かないで食べる時には、思う存分は食べれていないんだと思います。ほんとはもっと食べれるけど太るのが怖いから残す。これだけにしておこう。と心のどこかで思っています。私はこれまで過食よりも吐くことをまずやめなくてはと思っていましたが、「どうせ吐くなら思う存分食べたい」という気持ちがあることを考えるとついちょっと食べすぎた時に、それ以上食べるのをやめるということをすべきではないかと考えました。吐いてしまったとしても、どうせ吐くなら、、と自暴自棄になって狂ったように食べるのではなく、そこで終わりにするということをしてみようと思います。今日はまだ過食嘔吐をせずに過ごせています。この後もこのまま平穏に過ごせますように。自分のために時間を使えますように。