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和金とどじょうと熱帯魚、旅行とレジャーと車と私

2015.11.01
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カテゴリ:アクア
「コリドラス水槽の底床を何にしよう」有史以来、人類の長年のテーマです。
rblog-20151101144924-00.jpg

一旦コリ水槽を立ち上げ完了して以降、長らくこの難題について思案することもなかった私ですが、新たにアドルフォイを迎えたことにより再び脳内議論が白熱。

「ネットの情報で頭でっかちになる前に、You調べちゃいなよ!」

目が覚めました。ありがとうございますジャニーさん(イメージ)。グーグル先生に頼り切りじゃダメだ!


ということで、今回は底床の粒の形状についての考察。

軽く触れることはあるかもしれませんが、生物ろ過担体だとか水草育成だとかpHだとかは深く考慮してません。

「鋭い砂だとコリが怪我をする、もふもふしたときにヒゲが切れる」なんて話も耳にしますので、

一般的な底床が実際にどんな形状をしているのかを調べてみようと思います。

やめて、、、「あんた30越えてるのに小学四年生の夏休み自由研究レベルだね」って言うのはやめて、、、


Case1「エイエフジャパン 田砂」

田砂 1kg 底床『ソイル・砂・砂利』 _lg

コリ水槽の定番中の定番。とりあえずこれを使っときゃ安心という田砂。田んぼの泥から粘土質を洗い流した砂です。

細かな粒ですので吸い込んだ田砂をエラからペペペッと吐き出す姿も可愛いですし、日本人好みの派手すぎない色味なのも人気の理由でしょうか。

未開封をひと袋持ってますが、一番の定番はなるべく使いたくないというひねくれ者の私ですので、残念ながら使用経験はありません。

では今回のテーマ、粒の形状をご覧ください↓。袋越しに撮ったので見辛くてすみません。

写真をクリックすると未圧縮サイズで確認できます。
田砂
田砂 posted by (C)くまいしん
お〜、さすが定番といったところ。多少ゴツゴツはしてますが、鋭い角という部分はない様子。

ちなみに目盛りは1mmですので粒もおおよそ1mm強といったところですね。

そもそも田んぼの砂って何なんでしょうね。山で砕けた石が川を流れる間に丸まって人里の方までやってきたのでしょうか。

これだけ丸ければ安心してコリ水槽に使えそうです。


Case2「スドー リアルブラック」

お一人様4点限り リアルブラック 5kg (細粒) 関東当日便

こちらもコリの底床の話題になれば必ず候補に挙がる砂です。田砂が頭一つ抜けての二番手でしょうか。

田砂(及び他の明るい色の砂)では、コリの体色がやや飛んでしまうという問題がありますが、真っ黒なこの砂では発色良好。

私のメインの60cm背高コリ水槽にはこのリアルブラックを使用中。
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しかし「砂」とひと括りにしてますがおそらくこのリアルブラック、元から砂として存在していたわけではなく、石英を人為的に粉々に砕いたものだろうと思われます。

ちなみに姉妹品(?)のファントムブラックはもう少し大きく荒く砕いたものです。

石を砕いただけなので「角が立ち過ぎている」という意見の方がいらっしゃいます。最初に書いた「コリの怪我」などに繋がるという意味ですね。

使用中の私も導入前の水洗いの際に、たしかにちょっと鋭いかも、、、と思ったのも事実。

では粒をご覧ください。↓
リアルブラック
リアルブラック posted by (C)くまいしん
粒のサイズは田砂とほぼ同等ですが、こう見ると確かに圧倒的に鋭く感じますね。原始人の槍の先みたいな形状のものも多くあります。

勢い良く鼻先突っ込んでたら怪我する気もします。安全策を採る人がこれを避けて田砂に行く気持ちもわかりました。

ただ、私がもう立ち上げているコリ水槽では今のところ怪我は起きていません。採用するかどうかは個人の判断ですね。


Case3「ガーネットサンド」

No.84 Garnet(ガーネット) 1リットル 関東当日便

田砂やリアルブラックと比べると話題に挙がる頻度は僅かに落ちますが、こちらもコリ好きの中では有名な砂。

1月の誕生石でお馴染みのガーネットの砂状のもので、むしろポリプなどの大型魚の底床では定番だそうです。

私は新しく迎えたアドルフォイの単独水槽に、このガーネットサンドを超薄敷きで使うことにしました。
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赤味を帯びた独特な色もさることながら、比重が重いので粒の細かさのわりにプロホースなどでの掃除の際も流出し辛いというのが利点だそうで。

私はこれから使い始めるので実際コリにとってどうかは判断しかねますが、今回は形状のチェック。

ではご覧ください。↓
ガーネットサンド
ガーネットサンド posted by (C)くまいしん
おお!角がない!ヌルっとしているので、ゴツゴツしている田砂よりむしろ丸いと言えるのではないでしょうか。

ガーネットサンドからのコリの受傷はないと思いますね。導入に関しては、この独特の色合いが好みかどうかがポイントになりますか。


Case4「大磯」

No.11 Classic(大磯砂) スモール 3リットル(30cm水槽用)(約5kg) 関東当日便

コリドラス用としてはやはり上述のような細かい砂が一般的。大磯はどちらかというと金魚のイメージが強いでしょうか。

しかし大磯砂にも小さい粒のものはありますし、大磯大好き!って方もたくさんいます。取り上げない訳にはいきません。

実際のところは、私の家に金魚水槽の余りがたまたまあったというのが今回取り上げる大きな理由ですが(笑)

モフモフし辛そうですし、なにより(処理をしなければ)基本的には水質をアルカリに傾けるので、酸性寄りを好むコリには向かないかもしれません。

一応形状はこんな感じです。↓
大磯砂
大磯砂 posted by (C)くまいしん
今までの3種と比べるとめちゃくちゃでかいですね(笑)でも実際は2〜4mm程度ですけどね。とはいえやはりコリには大きすぎるかなと思います。

大磯の文字通り本来は海の砂。長年波にさらされているからか角は全くなく、河原で見かける石をそのまま小さくしたようなイメージです。


さて4種類を比較してみましたが、どうだったでしょうか。

私の手持ちの底床だけなので数ある材質のごく一部しか紹介できませんでした。

他にもボトムサンドなどはよく話題に上がりますし、ソイルだって使えないことはないと思います。


目一杯マクロで覗いてみたら各底床の形状の差がお分かり頂けたでしょうか。

コリたちの住みよい環境作りに一役買えたら幸いです。


ではまた!






Last updated  2015.11.01 14:48:35
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