テーマ:暮らしを楽しむ(383604)
カテゴリ:レジャー
昨日に続いて金剛山のつつじお谷ルートで氷瀑を見てきたお話です。
と言っても肝心の氷瀑までは昨日書きましたね。 昨日の記事では出会った滝を下から順に、腰折滝、二ノ滝、三ノ滝ってか来ましたが、腰折滝、一ノ滝、二ノ滝かもしれません。 で、今回はその先。 こんな感じのところを越えていきます。ちなみに写真の彼の登り方はロープを当てにしすぎのダメな例(笑)切れたり手が滑ったら落ちます。 この辺まではアイゼンなしで登ってたんですが、登りが急になってきたので履くことにしました。 今回はチェーンアイゼン。同行の二人にはラチェット式のを貸しました。 オクトス・チェーンアイゼン 【ポイント10倍!】【冬ギア最終処分】LIFE 6本爪ラチェット アイゼン 品番:LI-6PR/LIFE【ポイントアップ祭スペシャル1/20/10:00-1/23/9:59】 この時期の金剛山に行く際は本道を使うにしてもアイゼンは持参しましょう。 さて、つつじお谷は途中から尾根ルートと源流ルートに別れています。実は今回は尾根ルートを行くつもりだったのですが、気付いたら源流ルートに入ってました(笑) いやあ、分岐の直前辺りで追い抜いて行ったストックとヘルメットのフル装備の方の踏み跡を何も考えず追ってたら間違えちゃいました(笑) 易しい金剛山だし、到着地が同じだから良かったものの気をつけないといけませんね。教訓になりました。 間違えて入った源流ルートはひたすら沢を登るルートです。まともな靴がないと足ビチャビチャになるのでご注意を。 ルートを間違えた焦りで沢を登ってる辺りの写真がありません(汗)私は靴も装備も余裕なんですが、山初心者が同行してたのでちょっと焦りました。 沢が終わるのでその付近が下からずっと登ってきた沢の源流なんだと思います。雪であんまりわかりませんでしたが。 最後の急な上りを超えると突然ササがいっぱい。ここまで来るとあと少しです。 ササを越えたら誰かのお墓、その先には六地蔵さんです。尾根ルートなら地蔵の道沿いに来るんだと思いますが、源流ルートはすぐ横の脇道から合流してきました。 地蔵を越えるともうすぐ山頂です。思いがけず遠回り、そして初心者を連れて行くべきではないルートを通ってしまいましたが無事山頂到着です。 写真は一時間おきに撮影されるライブカメラ映像です。「金剛山頂」の看板の「金剛」を隠してるのが私です(笑) 写真に収まったらいつものように山頂の売店でおでんをいただきました。600円也。 帰りは本道でちゃっちゃと降りました。 思いがけないルートミスがありましたが氷瀑も見れて楽しい登山になりました。また会社の連中ともどっか登りたいな〜とか思ってる私でした。 ではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.22 23:44:17
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