ハスラーリコール!
クルマの記事は久しぶりな気がします。
11/15にスズキからハスラー、ワゴンR、スペーシアなどのリコールが発表されましたね。
うちのハスラーは次の2月で2度目の車検。つまり5年です。ということは登録は平成26年の2月。バッチリリコール対象です(泣)
で、今回のリコール項目はいくつかあるんですが、その中の一つに
「エンジン補機ベルトの構造が不適切なため、当該ベルトの耐久性が不足しているものがあります。そのため、ベルトの共振により当該ベルトが破断し、オルタネータやウォータポンプが停止して警告灯が点灯し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあります」というものが。
これ、、、
俺がマトモに食らったやつやん!
、、、あれは今年の1月のこと。なんばのパーキングから車を発信させ数十メートル走ったところで急にエンジンストップ。
惰性で路肩に寄せたものの、もうエンジンうんともすんともです。なんか挙動はバッテリーあがりっぽい。
頭にハテナマークが浮かびながらも、「よしよし、備えあればなんとやら」とか言いながらしたり顔で取り出したジャンプスターターを繋いで、スタートボタンを押すとエンジン始動成功。
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しかしジャンプスターターを外すと、、、エンスト。
夜間だったのでボンネットの中をしっかり見ることも出来ず、「え?バッテリーが完全に死んだ?」「走ってたのにいきなりそんなことある?」と思いつつも保険会社のレッカーサービスを呼びました。
確かあのときは関東圏で大雪が降った日で、保険会社になかなか電話が繋がらず寒い中待った辛い記憶が(泣)
翌日スズキのディーラーに持ち込んでもらって、帰ってきた返答が、、、
「オルタネーターのベルトが切れてました、、、」
そりゃジャンプスターターでエンジンかけても一切バッテリーに充電が出来ない訳だわ。
その時はベルトを新品にしてバッテリーも新品に替えてもらいました。もちろんサービスで。
私は電波の通じない山に行くこともあるので、「これ、今の時期の山で発生してたらエアコンもつかないのに十分死ぬよ、、、」とディーラーの担当者さんにまあまあ激怒しちゃいました。いや、怒鳴り散らすとかではないですよ(笑)
今回の不具合は本社に報告しときます!って言ってたので10ヶ月ほど遅れてようやく動いたみたいですね。
不具合のときブログに書いたかなと過去ログを漁ってみましたが、どうやらサボってたようで見つからず。
ただ写真は撮ってましたよ。
これですわ。真ん中のベルト。交換後の写真ですが、元のが千切れて中から破片が見つかったそうです。
リコール情報を見るとベルトの不具合が報告されたのは920台とのことです。内1台は私です(笑)
構造的な不具合らしいんで新設計のベルトにまた交換してくれるんでしょう。
ジムニーが納期かかり過ぎるんで、もう一回車検受けてしばらくハスラーに乗るつもりなのでしっかり直してもらうことにします。
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まだハガキや電話が来たわけではないのですが、たまたま今日は休みなので朝イチ連絡して持ち込んでみようかと。昨日発表されたリコールの保全部品ってもう入ってるのかな?
ではまた!