春の私

 　　　　　　　花冷え、氷雨と言う風情のある言葉がある。　　　　　　　最高気温が８度で最低が３度って、真冬でないかい。　　　　　　　役所からの帰り、傘を持つ手が手袋がほしいほど冷たかった。　　　　　　　でも、上着を脱ぎたいほど暑いより、私にはずっといい。 　　　　　　　大家さんへ、お礼の季節限定の和菓子を買って帰る。　　　　　　　洗剤４箱、１２個入りトイレットペーパー、５箱入りティッシュペーパー×２　　　　　　　家賃を払うたびに、何度断っても大家さんがくださるので、今溜まっている。　　　　　　　２ヵ月まとめて払っているので、つまり、去年いただいたものをまだ使いきれていないのだ。 　　　　　　　言えるものなら言いたい。　　　　　　　代わりにもう千円、いえ五百円家賃を下げていただければ、正直その方が…。　　　　　　　去年の更新で千円下げていただきながら、なんなんですけど。　　　　　　　下げていただいたにもかかわらず、家賃を払うたびに物をいただくのが心苦しくてならないってこと、　　　　　　　どうしたらわかってもらえるんだろう。　　　　　　　振り込みだったらいいのに…。 　　　　　　　建物も老朽化してきているし、大家さんは大家さんで、　　　　　　　女手だけでは充分な管理ができていないと、思っているのかもしれない。　　　　　　　もしもここを引っ越して、その先が賃貸だったら、　　　　　　　今以上の大家さんに恵まれるなど、なかなか考えにくい。　　　　　　　そう考えると、うつ病患者にはそれが一つの心配事にまでなってしまう。 　　　　　　　もうすぐ、田舎から固定資産税の納税通知書が届くだろう。　　　　　　　もちろん金額は、家賃の値下げ１年分よりずっと高いのだ。　　　　　　　この、降って湧いた災難？に、まだ手が付けられない。　　　　　　　なぜ急にそんなことになったのか、書いてないなあ…。　　　　　　　その他にもいろいろあって、ほんと…疲れた。 　　　　　　　　　◆◇◆◇◆ 　　　　　　　一度更新した。少しして記事を書き足して、更新し直した。　　　　　　　それを読み返していて、『あ、でも、弟が何年か分の固定資産税を払ってくれたようなものだなあ』　　　　　　　と思い出した。何を指して言っているのかはコチラを。　　　　　　　それで、金額は約３０万と聞いていたんだけど、何年分になるか計算してみようと通帳を開いた。 　　　　　えっ？し、知らなかった～(＠_＠;) 　　　　　　　私この時、通帳を確認しなかったのかな？記事を書いた記憶はない。書いたなら、【不思議の数字】の　　　　　　　カテゴリで描いたはずだ。でも記事が無いってことは、２０１３年１２月に振り込まれてから１年数ヵ月、　　　　　　　通帳でそれを確認しなかったんだろうか？え～？どこかに書きました？ 　　　　　　　あ、振り込まれた事実だけは記事に入れてるなあ…。なのに、なぜあのことに触れてないかな。　　　　　　　もしかして見落としていたというか、その時は気分的に哀しいだけだったので、そこへ気が行ってな　　　　　　　かったのかもしれない。 　　　　　　　ああ、それにしても、なんてミステリアスなんだろう…。 　　　　　　　それで、今書いているこの部分を追記するために記事を探して、弟の遺産の記事を「不思議の数字」　　　　　　　で書いてることも忘れていたんだけど、その２０１３年１１月７日の記事を見たら、もっと不思議になって　　　　　　　しまった…。　　　　　　　これ以上はカテゴリが変わるので、次の記事へ続く…。 　　　　　　　ぞろ目を見るようになってから、そんな気はしていていた。　　　　　　　やっぱり、どうしても何か、不思議に慰められている気がする。　　　　　　　今日は本当に、心身ともに疲れていたものな…。  ★　Caro Emerald - I Belong To You　★