2017/06/03(土)21:59
何という偶然なんだろう
知り合いのアーキテクトが、亡夫の父方の叔母の家の、道路を挟んだ反対側。つまり義叔
母の家の真ん前で仕事をしていることが、場所の明記が全くない画像からわかった。
やけに見覚えがある風景だなと思ったので、ストリートビューで確かめたら、BINGO! たった一枚の画像だけでわかった私もすごいか~。住んでいた家の窓から見える景色で はないし、まじまじと景色を見ているわけでもない。それでも記憶って、刻まれるものなの ね…。
建築場所にあった建物が、取り壊されて存在しない画像だ。その建物が存在した時の景 色を見ていたはずなのに、建築場所の隣の建物の一部と、背後の山の一部でピン!とく
るなんて、人間の記憶は面白いものだ。
それにしても、なんという感慨深い偶然なんでしょ。驚いたなあ…。 ★ Bill Evans Trio - My Foolish Heart ★