世界からの追悼：鳥山明先生

■今まで日本人の訃報に対して、これほど多くの諸外国やメディアが反応し、 追悼している様子を見たことがない。これらはほんの一部だ。 🇸🇻エルサルバドル大使館公式「サルバドールは、ドラゴンボールの生みの親である著名な画家、鳥山明氏の旅立ちを悼む。 このかけがえのない喪失を前にして、わが国は鳥山氏の漫画と大衆文化の世界に対するかけがえのない貢献を認めるものである。」 Salvador joins the mourning for the departure of… https://t.co/Pa1vxPZsHV— 💫T.Katsumi📢 #FreePalestine 🇵🇸 (@tkatsumi06j) March 9, 2024 ■ 「モロッコのウィダード・チームのサポーターによる、世界最高のアーティ ストを偲ぶ傑作」 A masterpiece from the supporters of the Moroccan Wydad team, in memory of the best artist in the world, may he rest in peace 💔🥀"RIP the GOAT"#RIPAkiraToriyama pic.twitter.com/5bGgkOucAg— Hallal_Anwar💙 (@anwarhallal19) March 8, 2024フュ、フュージョンしてる。 https://t.co/WUZbjg0Lp6— 💫T.Katsumi📢 #FreePalestine 🇵🇸 (@tkatsumi06j) March 9, 2024 ■「BBCは夕方6時のニュースで鳥山明の死去を報道」 BBCは夕方6時のニュースで鳥山明の死去を報道。外国の著名人がこうして6時のニュースで取り上げられるのはかなり珍しい pic.twitter.com/e8oJLXWxfN— 久保山 尚 🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿のバズらせ特級出羽守 (@KBYMScotland) March 8, 2024 ■フランスの日刊紙 今朝のリベラシオン紙。ドラゴンボールを一面に、巻頭3ページで鳥山明さん追悼。#dragonball #akiratoriyama #dragonballsuper #launedelibe #journalliberation pic.twitter.com/seMhHxSqSL— パリの日本語新聞 オヴニー (@ovninavi) March 9, 2024 ■漫画好きのT.Katsumiさんらしいチョイスで素敵だ。 👹「そろそろ時間だ」 🤖「あの、私は良い漫画家だったのでしょうか？」 👹「いや」 🤖「…」 👹「最高の漫画家だったと聞いておる」 最高の昇天エピソードじゃないか。 https://t.co/YwFLpnS9Hr— 💫T.Katsumi📢 #FreePalestine 🇵🇸 (@tkatsumi06j) March 8, 2024 ■「安らかに眠れ、鳥山明。あなたのイマジネーションは、私たちを忘れられ ない世界へと連れて行ってくれました。」 Descansa en paz, Akira Toriyama. Tu imaginación nos llevó a mundos que nunca olvidaremos. 🌟🐉 pic.twitter.com/Uuc3KIpr2w— HBO Latinoamérica (@HBOLAT) March 8, 2024いいね。神龍を呼び出しても「唯一お願いすることは、ありがとうと伝えたい」と。 #RIPAkiraToriyama https://t.co/fxBlzGYdNe— 💫T.Katsumi📢 #FreePalestine 🇵🇸 (@tkatsumi06j) March 8, 2024 ■最近、中国のアーティスティックなセンスの素晴らしさを目にすることが増えた。 なんと洗練されているのか。これは鳥山明先生が、さぞお喜びになることだろう…。 【追悼】中国のファンが作成した鳥山明(68)への追悼画が素敵。 pic.twitter.com/S5QLZfzE3R— shi shang (@shi_shang_) March 9, 2024 ■↑この画像はAIなんだそうだが、このTweetにぶらさがっているリプの群れ を読んでみてほしい。AIを使って作ったからなんだというの。鳥山先生の著作 権の心配は著作権者がすることで、追悼の場に​”頭にパンツを被って”​来て、 何か言ってやったような気になってる誰かのすることじゃない。日本を世界中 に広く知らしめてくれた鳥山先生の功績に、泥を塗っている自覚ができない、 差別心を剥き出しにした小さなニッポン人より、よほど慎ましい好意と思うが。 孫悟空が登場する「西遊記」は、元々中国の物語。鳥山さんの漫画によって、 その名が世界に知れ渡ったことで、中国の人は日本人にはわからない感慨があ るのかもしれない。