不思議都市、名古屋？

沢田研二のOh!ギャルよりギャルだな。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今日、や～～っとバチィッ！とくるパンツに出会えましてねえ。 いや～、長かった。 ３ヶ月待って、やっと出会えたって感じですよ。 そんな感じで、試着をしたまま感動していると、お店に２人組の男が。 ２人ともアメリカ横断ウルトラクイズのピコン！っていう帽子みたいなやつを被って、あ、いや、もちろん本人たちなりのオシャレなんですけど、まあそんなオシャレ着で服を見だしたわけですよ。 でもね、それが異様な雰囲気に感じたんですけどね、２人ともすごく仏頂面、というか無表情でね。 ワタシは「あ～、こういうのを宇宙人っていうのかあ。」って思いながらしげしげと眺めてしまったんですけどね。 店員さんっていうのは、ホント大したものですな。 そんなのを見ても、なんとも思わない。 というか、 「なに？そのヘンな帽子２人して被って。どうしたの？」 って堂々と聞いちゃうんだもん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「名古屋も不思議ちゃんが増えてきたなあ・・・。」としみじみ思いながら歩いて行くと、今日は何と名古屋祭りの日だったんだグイ。 なんだか以前に比べると人出が少なくなったなあ、とは思ったんですけどね。 だって、名古屋祭りの英傑行列なんて、見ても何にも盛り上がらないもん。 名古屋では数少ない中心街を通行止めにしてまでやる伝統の祭りにしては、厳かさも迫力もない、地味～～な祭りなんだけど、それを象徴していた風景がね。 外国人観光客、英傑行列よりもギャルのほうが物珍しかったみたいで、金髪の髪をチワワみたいにしたギャルと写真撮ってた。 名古屋が誇る英傑も、ギャルに負けちゃあねえ。 そろそろ英傑行列も、祭りの仕方に見直しが必要なんじゃないかなあ。 あれじゃあ、信長さんも怒っちゃいますよ。 パスタ＆ソースのセット【パスタリ庵 あんかけソースセット（4人前）】