2009/08/30(日)11:44
今日は刀を振り下ろす日
現代は武器を持てない?バカ言ってんじゃないよ。
さて、本日は総選挙の日ですね。
情勢としては、国民の多くが変化、しかも激変を望んでいるようで。
働きたくても仕事のない皆さん。
結婚したくても、給料が上がらなくて不安で出来ない皆さん。
子供を産みたくても、金銭面、サポート面で不安で生むのを躊躇している皆さん。
なによりも、世代交代を望んでいる皆さん。
さあ、投票所へ行き、刀を抜きましょう。
日本国民は、武器を持てないのではありません。
投票所にある「白い紙」、あれこそ我々の刀です。
今回は遠慮はいりません。
怒りに任せて思いっきり刀を振り下ろしましょう。
自分自身の鬱憤をはらしていいのですよ。
我慢なんて、まったくいらないのですよ。
そのかわり、刀を振り下ろすと「返り血を浴びる覚悟」はいります。
それと、自分も傷を負うかもしれません。
だけど、それでも今回は刀を抜きましょう。
剣術なんていりません。
剣術は、今回怒りに任せて振り下ろしてから考えればいいです。
そう、振り下ろした後は、今度は自分自身を磨かなければならないですよ。
新たな政権が誕生しても、色々と問題は起こるでしょう。
それをメディアはいかにも不安げに書き立て、放送し続けるでしょう。
でも、それは真実なのか。
それを自分自身で判断しなければ、自分たちの権利を守れないのですよ。
踊らされて右往左往してしまっては、結局元通りになってしまうのですよ。
しっかり勉強して、自分で何が正しいのか、何が必要なのかを判断する。
それが現在人の剣術です。一度抜いた刀は、もう抜いていないことには出来ないのですから、剣術を磨き、今度は護身のために、冷静に刀を扱うのですよ。
さあ、選挙に行きましょう。
ギャラのたっぷり払われるチャリティ番組なんて、観ている場合じゃないですよね。
あ、ついでに、裁判官を選ぶヤツもありましたよね。
あれも、情報を集めバツ印をつけてきましょうね。
裁判官なんて、誰が名にしているのかよくわからないですけど、調べればなんとかなります。
特に今回は、誰にバツをつけるべきか、色々な人がネット上で公開していますしね。
参考にどうぞ