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なぜか、ジェフリーのおばぁさんではなく、
ジェフリーの前の奥さんのおばぁさんの、思い出の品~タンスやカウチなどが 私達の家にいくつもあり、その中の おばぁちゃん手づくりの パッチワークキルトしたブランケットを このたび綺麗に洗ってアイロンをかけました。 穴がいくつも空いてきていて、刺繍糸のステッチもほつれ気味、、、少しずつ このグランマキルトの修復作業をする事にきめました。 お針箱の中に ”にこにこ純絹糸 特選絹穴かがり糸”が なぜか ちゃんと ありました。色もぴったり。。出番、待ってた? ずいぶん古い パッチワークのキルトです。 かわいらしい柄は たぶん おばぁちゃんが着てたドレスやらから出来ています。 ひとつひとつのパターンやモチーフの柄行きから考えると 1940~50年代のものと思われます。 アメリカインディアンのチェロキーの血を受けつぎ、バンジョーの演奏がとっても上手で、おしゃれでユーモアのセンスがあって、社交的な女性だったとききます。 しかしまさか おばぁちゃんも はるばる日本から来たマナティーに、ハワイで自分の作ったキルトの修復をしてもらおうなんて ゆめ夢 思わなかったでしょうね、、、。 いったいどんなご縁なのでしょうか?クラフター魂が引き寄せたご縁なのでしょうか? むかし むかし チェロキーの野山を 翔遊んだ友だちや家族だったのでしょうか? おばぁちゃんの作ったキルトのステッチを追いながら、何かを学んでいる気持ちするのです。 Mahalo お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 17, 2010 09:11:11 AM
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