Ukulele Festival
第一回 ウクレレフェスティバルがMACCで行われました!なんとなんと!出場者のメンツが素晴らしい!大御所のOOTA san(!!!!!!),Richard Ho'opi'i,Da Ukulele Boys,Kelly boy Delima & 娘のKelena Delima,Hula Honeys,Manoa DNA(親子2代のウクレレバンド!すごく良いです)そして ジェイク島袋!!!!しかもこのコンサートはマウイの文化施設MACCと、スターバックスコーヒーなどの企業の出資によって運営されていて無料なんです!マウイって素敵!夏にあったスラックキーギターフェスティバルも最高に楽しめた青空コンサートでした^^心配していたお天気もばっちり!雲が出て青空ステージに雲の日よけを作ってくれました。私は OOTAさんのウクレレを(たぶん)はじめて聴いたのですが なんとも ほのぼのしていて平和な音色、ここは天国かと見まごうばかりです、、。OOTA さんのウクレレ、そして友人のNANBUさんのジャズ風味のギターが絡み合い、ジャズやボサノバにプラスなんともいえぬオリエンタルな風味が、、、。かわゆくもかっこいい!お二人とも80すぎと思われます。演奏のあいまにカルロスジョビンと飲んだたときの笑い話など、トークがまた最高で客席のみんなをハッピーにさせてくれました。OOTAさんのお人柄そのものと歴史が表れた素晴らしいステージでした。ジェイク島袋は大人気でウクレレを持ったちびっこ達が前列に陣取り、ジェイクの生テクニックにくぎづけになっていました。ジェイク島袋さんの素敵なところは演奏していると じょじょに彼自身、笑顔があふれてきて、、、満面の笑顔で演奏している姿。もちろんテクニックは最高で彼がウクレレを弾いているのか、ウクレレが彼に演奏させているのかわからないくらい、彼はウクレレになっている、のです。そんな彼を見ているとこちらまで嬉しくなって泣けてきます。このひとは本当にウクレレが好きなんだなぁ、演奏が楽しくってしょうがないんだなぁ、、、と。楽しんで何かを作っている人の姿や作品に人は感動するのかもしれません。才能とはそのようなものかも知れません。ジェイクが言ってたのですが「ウクレレのこの音色、なんていったらいいの?(ジャン/ジャ/ジャーン♪)陽気なこの音色をきいてるだけでハッピーになってくるんだ、ハワイイだけでなくウクレレの音色が世界中で聞こえるようなハッピーな世の中になればいいね。ウクレレを手にすると みんながハッピーになるよ、それは3歳のこどもだって30歳の大人だって同じこと、ウクレレはいつからでも始めれるんだ」みんなをハッピーにしてくれる魔法 彼はウクレレで世界をハッピーにしてるんだね。そうしてマナティーも (ついに!やっぱりぃ?)ウクレレを購入しました!ずっと欲しくて、こちらMAUI島の”MEKE UKULELE”に日々入り浸っては、いつもいるアンクル ピーターにウクレレを教えてもらっては 買わずに帰る日々を送っていましたの。ジェイク島袋さんに背中をおされたような一言、そしてこの良き日の思い出に コアウッドのコンサートサイズのウクレレです^^お店のひとも一緒に喜んでくれました。ついにウクレレを手にいれましたね!それもとっても良いものを。Congratulation!mahalo!