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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:自閉症の娘のこと
本日は、先週始めた、託児所のような療育2回目の日。
今日までは、母が送ることになっていたので、かめたんと車で向かう。 それにしても、近い。雪道でも10分あれば着くかな。 今日は、写真を撮らせて貰おうと思っていたので、2階まで付いていって、 了承を得た上で、保育士さんや部屋を何枚か、写してきた。 かめたん、ママも付いてきたし、おもちゃもたくさんあるお部屋で、 上機嫌。 たくさん喋りながら、ジャンプしたり、おだっている・・。 でも、用事は終わったので、かめたんに一応説明して、 「ママはおうちで待っているからね。お友達といっぱい遊ぶんだよ。」と言った。 かめたんは、さもわかったかのように、「うーん」と、頷く・・。 私は、挨拶をして、さっと出てきた。 やはり後ろから、うああああ~ん・・と泣き声が・・。 やはり切なかったが、車に乗った途端、気分が軽やかに♪ 100円ショップに寄って、春から通っている療育のかめたん専属の学生さんに写真付きお礼カードを作ろうと、色画用紙やら和紙やらいろいろ買って、既に1時間が経つ・・。 大急ぎで、近くのスーパーに出してあった、クリーニングを取りに行き、 帰宅。11時半。 テレビを付け、パソコンでサーフィン。 かめたんはお昼食べてくるので、私も急ぎでパンを2個食べる。 洗濯と拭き掃除、トイレ掃除を終えたところで、電話が。 12時半。マンション前に着いたらしい。 今日はかめたん最後じゃなかったらしく、車にはグレーのよく喋れる男の子が乗っていた。 日記などが渡されるところではないので、様子を聞くため、しばし外で保育士さんと話をする。 かめたんは、既に車から降りていたが、名前を呼ぶと、笑顔で振り向き上機嫌♪ ちょっとほっとした。 あれからやはり泣いたが、先週より早く泣きやみ、楽しく遊べ、 お昼ご飯もたくさん食べ、なんと自分だけじゃなく、他の人の分もお片づけを手伝ってくれたと・・・。 へえ~・・家ではしない一面がわかって、やはりこういう刺激も必要だなって感じた。 家では、お片づけは?と聞いても、首を傾げるだけで、無視して遊び続け、なかなか片づけようとしない、かめたん・・。 ・・外面がいいのか、おぬし~・・? 今日は、かめたん以外に2人しか来ていなかった。 落ち着いて遊べて、しかもちゃっかりお気に入りの保育士さんを見つけ、 ずっと手を引いて、構ってもらっていたらしい・・。 ・・世渡り上手ですか、かめたんよ・・? ちなみにママが小さい時は、引っ込み思案で、言いたい事も言えず、いっつももじもじして、一人で大人しく遊んでました。 なんだ、私より、ちゃっかりさんではないか・・。 今日もママと二人になるなり、「あ~たのしかったね~。おもしろかったね~」を連発。表情も笑顔で、喋る喋る、まだ、おだっている。 そんなに楽しかったの・・よかったねえ。 とにかく、そこの保育士さんは、本当に保育士!という感じで、明るくて、優しい。上手く言えないが・・あまり他の療育先では見かけないタイプ。 こう、密かにじっくり観察してる、というより、ぱあ~っと明るく♪っていうか・・。 3月は24日以降、学校が春休みに入り、学童期の子達でいっぱいになるので、前半に週2で入れて貰えないか、と言われ、同意した。 来週から、前半に週2(月か木と金)で入る。 まだ大きい子、しかも自閉症の大きな子と遊んだ事ないし・・、 やはりかめたんは少人数で、落ち着いて遊べる方がいい。 正直言って、火曜の七田式療育より楽しそうなかめたん・・当たり前か? あっちは、お勉強だものね。 椅子に座らせ、連続カードを見せたり、次はこれ、次はこれ、と半ば強制的というか・・。 そういうのが苦手で、英語もプレ幼稚園も挫折してきた。 でも、いつまでも、自由奔放でいいわけではないものね。 もう少し、続けてみないことには。 3か所も療育掛け持ちになってしまったので、 かめたんが、今日はどこへ行く、というイメージが付きやすいように、 各療育先の写真を撮って、行く前に、見せ、持つかばんもそれぞれ決めようと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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