走れ！ボンヤン一家　相方は釜山人。

いやぁ～初めての体験でした。

ドラマなどではよくあるパターンなんだけど

自分で体験したのは始めて

よ～～く考えたら本当に本当に人生はじめただと思う。


昨日５時頃の事です。

昨日は子供たちのやってる学習誌の先生が来てくれる日で時間は大体５時くらいにいつも

来てくれるのでピンポーンとチャイムがなったので先生だと思って子供たちに

先生来てくれたよ～っとそのまま台所で食事の支度をしていた。

いつも子供たちが勝手に玄関を開けに行って先生と一緒に部屋に入っていく。

そこで私は挨拶をするので玄関には出て行かない。

玄関に出て行ったジュン。。。

戻ってこない。（うち玄関かなり広いのよね～＾＾；；）　あれ？？どうした？？

仕事の手を止めて玄関に向う　なにやらジュンが「お母さんはご飯の準備してる」とか

来訪者としゃべっている。

ひょいと見るとうちの部屋の下に住んでるオンニ。

深い付き合いはしていないのだが実は以前住んでいたアパートでもなんとうちの家の向いの

部屋の住人だった。先にオンニが引っ越してどこに引っ越したのか知らなかったのだけど

すっごい偶然にも私たちが引っ越したアパートの上と下になったのだ。

そのオンニが玄関先に立っていてしかも胸元に小さなお碗を持って微笑んでいた。

そして「ごめ～～ん　お酢ちょっと貸してもらえるぅ～」

わぁ～始めてだぁ～～こういうの始めてぇ～っとちょっと興奮してしまった。

アパート団地の中には商店があってお酢ももちろん売ってる。

ダッシュで買いに走ってもそんなに時間がかかる距離でない（窓から見えている）

なのにわざわざ借りに来たんだなぁ、、、

大雨とか大雪とかでもなく普通の日に＾＾＊

何があったのか知らないけどお碗抱えてお酢を借りに来たオンニ、かわいい。

ぜんぜん悪い人ではないし愛想もいいし年に数回顔を合わせて挨拶や二言三言話をする程度のオンニだけど嫌いな人でない

すっごくかわいい感じの人。お目めクリクリで背が低くて日本人ぽいんですよね～。ちなみにこのオンニのお父様が日本語で育った世代なんでしょうね普通に日本語ベラベラでおしゃべりした事があります。このおじいさんもめっちゃ感じのいい方でした。

そんな事はさておき、、、、


ちょっとお醤油かして～とかお砂糖かして～とかってあるのかなぁ、、、って思ってたけど

本当に体験してしまってちょっと興奮した昨日でありました。＾＾＊