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カテゴリ:子育て
以前の日記で、ノンが反抗期に入ったことを書いたのですが、
相変わらずいろんな場面で私に口出されることを嫌うようになりました。 「あっち行って」と言ったり、手をはらいのけたり。 「絵日記はもうやらない」とヒステリックに投げ出したくせに、 もともと絵を描いたり字を書くのが好きなので、お手紙の延長で気の向いたときに 1人で書いてます。 パスポート写真を撮りに行った際の絵日記では、 みんなでパスポートをとりにカメラ屋さんでお写真を撮ったよ。 そしてノン緊張したけど頑張ったよ。 なんて自分の気持ちが素直に表現されていて驚きました。 でも1人で伸び伸び楽しそうに書いてるときほど、誤字脱字がとても多いんです。 このまま長文を書くようになっても、学校にあがって先生に赤字びっしりで修正されて 書くことが嫌になったらもったいない。 どうしようと考え込み、またまたビコさんに相談にのってもらいました。 ずばりアドバイスは「自分で読んで気付かせる方法」です。 アドバイスをいただいた後に、ノンがちょうど絵日記を書き、なんと自ら読んで 直していたんです。 「書いてみたけど、なんか変だなあ」なんてぶつぶつ言いながら。 書きなおした後、「ママ見て」と絵日記を持ってきました。 ママに間違いを指摘され、直されるのは屈服してるみたいで嫌だけれど、 自分から見つける分には嫌じゃないんですね。 上手に書きたいと思ってるようです。 DWEのレッスンでもできなかったところはさらりと流し、何度も音声を聞かせることで 子供に気付かせる方法をビコさんは薦めてらっしゃいますね。 甥っ子の小学校受験で、恥ずかしながら日々悶々と娘達の教育はこのままでいいのかしらと 考え込む日々が続いてるんですが、やはり家庭教育を大事にして 勉強は私がお膳立てしていくのが我が家では今のところ一番無理がなく良さそうだと思ってます。 子供に気付かせる方法は今後の家庭教育のいいヒントになった気がします。 結果を急ぎがちですが、急がば回れで、待てる親になりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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