最後の懇談会とRainbow Magicに夢中の日々

先日、ノンの幼稚園最後の懇談会に出席してきました。 意外に欠席も多く、チェリーの時は私も行かないのかしら。 多分どうしようかな～と迷いつつ出かけてしまいそうですが。 先生からこの一年のお話があり、そのあと恒例のお母さんからの一言を求められ、、、 入園したての頃はプレイルームでお友達と上手に遊べず、先生にも気づいてもらえ ないくらい人知れずしくしく泣いていた娘が心配でしょうがなかったこと。 年長の今では毎日張り切って登園し、私自身がこんなに平穏無事な毎日を送れた一年はなかったこと。 そして、卒園式の練習中にノンがお友達と別れるのが寂しくなり泣いてしまうという出来事があり、体だけじゃなく心も成長したなあと嬉しくなりましたとお話させてもらいました。 それに対し先生からは、「ノンちゃんは頑張り屋さんで、負けず嫌いなところも（とちょっと先生笑いながら付け加え）あるんですよね。 逆上がりがまだ皆できない頃に、一生懸命練習してできるようになると、ノンちゃんが頑張ってるから私達もできるんじゃないかと皆いい刺激をもらって頑張りだすんですよ。 小学校に行っても、ノンちゃんの頑張りにお友達が引っ張られていくと思います」とコメントされていました。 ああ、すごい褒め言葉なんでしょうが、クラスのお友達は「明るいムードメーカーで」とか 「穏やかで優しく皆の人気者です」「お手伝いをいつも最後まで手伝ってくれて」など、なんだか女の子度が高かったり、明るい性格を褒めてもらったりで、3年間ノンにはもらえなかった 言葉だなと。。。 多分今のノンが頑張り屋だと言うことは親の私もよく知ってることなので、それ以外の言葉を 期待しちゃうんでしょうね。 最後は涙涙の懇談会で、お母さん1人1人の3年間の思いを知ることが出来て、やはり 参加して良かったです。 この日は早帰りでしたが、ノンとチェリー連れて園に来るのは大変なので、お弁当を持たせて ノンは幼稚園に預かりにしていました。 懇談中は早帰りしてママに付き添ってきたノンのお友達数人が教室の隅っこでチェリーと遊んでくれたので大助かり。 この園の子たちは本当に優しい子が多いんですよね。 いいお友達に恵まれて、のびのびと自分を出しながら園生活を送れて、本当に幸せな3年間を ノンは送れたと思います。 　　　　　　　　 ノンは予想以上にRainbow Magicにハマっていて、今夜は途中まで自分で声を出して読みあげていました。 ノン曰く「声に出して読むとお話がすご～くわかるんだよ。心のなかで読んでるとあやふやの時があるんだけどね。声に出して読んでたら楽しくなってきたよ」とニコニコ。 シリーズ6冊まで読んで、残すところあと1冊。毎夜嬉しそうにいそいそと寝室に行き、Rainbow Magicの世界に浸っているようです。