仮想現実-ＶＲ18-

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評価(最高★5）/★★☆☆☆
Ｈ度（最高★5）/★★★★☆


PCゲーに戻ってイリュさんしかやってないのかとツッコミ入りそうですね…ｗ
今回は珍しく3Dのアニメ調の作品になっています。
とりあえず、初回限定版を入手したのですが、おまけでついてきた由芽のフィギアは小さいにも関わらず上半身と下半身の二つに分かれていて、最初見た時は少しばかり戦慄が走りました。
箱、大きいから全身のままでも入りそうなものなのに…

アニメ調とあって主人公を囲む５人の女の子達もアニメちっくな性格や設定になっていました。
パペットを通しておしゃべりする子、自分の称呼が「わらわ」の子、実は…だったりと個性豊かです。
…攻略キャラではありませんが、主人公の幼馴染のオカマ清十郎もいい味だしていました。

各キャラにストーリーがついていて、それを追っていくのですが、3Dの為キャラが常に動くのは分かるものの、通常会話のときに不必要なほどに胸が動いています、落ち着きません。
胸元を強調したいが為のわざとらしい両腕の動きや制服時の異様な胸の膨らみはどうしたことでしょうか…。

で、Ｈの方はいろいろ揃ってはいます…とは言え、DarkなものはなくソフトＳＭ止まりです。
愛撫のモードでは、任意の動作をマウス両クリックとオートで割り当て、どんな体勢でやってんだと思いつつ、舌アイコンもあり、いい感じなのでは…もちろん胸もお尻も両揉みできます
他にも様々なシチュエーションがあるのですが、○吹きや○シッコ、男性の○射ときの音がなかなか笑えます…。

不満はＨの途中にキャラの体勢が勝手に変わってしまうので、カメラアングルをFreeにしていると辛く、かと言ってロックにしていても場所が「胸」や「顔」といった具合に極端に限定されているので何かとストレスが溜まります。
イクゲージも勝手に溜まり、勝手にイき、勝手に終わり、また支持待ちの繰り返しでゆっくり鑑賞できません…これは回想モードも同じです。
結果、Ｈ中は常にマウスをカチカチしていないといけないのでこれもまた落ち着きません。

挿入時にはオートモードもあるにはあるのですが、同じ動き、同じ喘ぎ…何だかいろんな気持ちが萎えていきます…そして悲しいことにどのキャラも同じ反応、動きをします…これはあんまりだと思いますよ。

個人的には女性キャラ同士のＨがあったのが新鮮でしたが、全体的に試作品っぽく、エロくはあるのにどこか中途半端な感が否めないのが残念ですね。

次回作が何でくるのかは分かりませんが、もし同じ路線でまた作られるのなら会話時の不必要な動きとＨ中のクリック作業を少なくして欲しいです…。

そういえば、18禁乙女の女性声優さんをこちらで見かけ、調べてみると結構こっち系のお仕事を幅広くされていることを知りました…プロだなぁ…。

好きなキャラはその扶美姉さんでした…年上キャラ好きですね、はい。
胸も各キャラ違うのですが、扶美姉さんの胸が好きです…。

あ、今回も着せ替えがあります。
Ｈのときの評価でポイントが溜まりいろんな服を購入して遊べます。
下着や水着や普段着など、微妙なものからきわどいものまであるのでこれは楽しかったです。