のん木ぶろぐ

2012/09/17(月)17:48

ウサギ用稲藁の確保

うさぎ飼育(30)

台風16号、岡山県には大きな被害も与えず過ぎ去って行きました。 今日は朝から時々雨の空模様でしたが、きのうの日中はどうにか曇り空で時々薄日のさす天気でした。昨年は、何日頃にウサギ達の床に敷く稲藁を確保していたのか、一年前の事でもすっかり忘れてしまっていて、日記で探してみると9月15日となっていました。もっと後で稲藁を確保していたように記憶していて、台風影響の大雨で濡れてしまっては乾くのに何日先になるのか分からないため、他の用事で帰ったついでに稲藁を集めました。 オレには何の関係もねぇ・・・ コンバインは稲を均等に切ってばら撒いていますので熊手、こちらの方言でこまざらでかき集め小さな山を幾つか作っていきます。それを古くなったコンバインの袋に詰めていきますが、これが腰をかがめての作業なのでなかなか重労働です。 結構気温が高かったために喉がカラカラ、持参したお茶を飲みながら休憩を挟んで12袋ほど作りました。1ヶ月に一回の床換えで一袋としてこれだけあれば一年間、そして来年の稲刈り時期までは持つという単純計算ですが・・・ 昨年は結構大きな袋に4つ作りましたが、これが余りに大きすぎて重く持ち運びに苦労したので、今年はコンバインの米袋の不要になったもを利用しました。この大きさだと車にも簡単に積めるし、重さも軽いので持ち運びは便利になりました。 この時期稲藁を取って置くと野菜作りに菜園で使っても良いし、肥料作りに使ったりと用途は沢山あります。それでも昔に藁を長いまま取って置いた頃に比べると、コンバインで切り捨てるやり方は本当に勿体無い事をしているという感じです。 そういえば月末には、近所にある神社の飾り綯い毎年その年に取れた稲藁でお飾りを作り奉納するが行われるそうです。

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