|
テーマ:楽天写真館(354312)
カテゴリ:宇宙
前回の中秋の名月が意外と簡単に写せたので、今回の皆既月食も簡単に写せるのではないかと、のん気に構えていた事と、前回使わなかった望遠500ミリを使う予定で準備していたので、野鳥撮影同様三脚を準備していなかった事などが、思っていたような写真が写せなかった原因のようです。
後になってネットで調べてみると撮影に詳しい方々が載せていました。 前回の中秋の名月は明るい月、今回の皆既月食は暗い月。 ピント合わせは非常に難しくハンド撮影には限界がある。 明るさが刻々と変わるので適正露出は無い。 シャッタースピードは速く。 ISO感度は高く、F値は明るく。 月のみ大きく写すのには600ミリ望遠以上の焦点距離レンズが必要。 まとめると大体こんな所でした。
我が家の屋上には幸い手すりが付いていたので、今回はそれを利用して手持ちの撮影でしたが、さすがに時間が経つほどレンズの重さが腕に堪えて、三脚を準備しなかった事を反省しました。
次回の皆既月食は来年の4月4日だそうです。 今度こそは準備万端整えて挑戦してみたいと思っています。 今回の皆既月食をスマホで写した人も多かったのではないかと思いますが、最新のスマホではどの位の画質で撮影出来たのか興味があります。 どなたか又、教えていただけたらと楽しみにしています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/10/09 05:19:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[宇宙] カテゴリの最新記事
|