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のん木ぶろぐ

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2016/08/13
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  • 五感で感じる所が、アナログレコードの魅力なんだそうです。
  • 1982年CDの出現により、1986年に売り上げを抜かれたアナログレコード、その後はCD全盛時代に入り、それからデジタル配信の時代が訪れ、今はハイレゾ音源データをダウンロードして聴く時代へと変化しています。
確かにCDが出た時には、そのコンパクトな使い易さから、業界もユーザーも一度にそちらの流れに乗ってしまいましたが、なにかそういうものに飽き足らなくなった人達や、デジタル音源にはない「音の良さ」にこだわる人達にはアナログの良さが、特に若者の間でも支持されるように2006年位から、数字としては変化してきたそうです。
  • IMG_3661.JPG

私の場合、レコードを聴くのはもっぱら工房ですが、これは一生懸命聴くというものでも音源に拘るというものでもなく、ただ木工作業をしている間のBGMという感じです。

CDも持っていますが、古典落語のLPレコードが大量にあるために、どうしてもレコードを聴く事が多くなります。勿論その他のLPも聴きますが・・・

私は昔人間のためか、音楽や落語を聴くときにジャケットとかレコードなど物がないと寂しい感じがして、今のようにスラッシュすれば操作出来るという、利便性オンリーが何となく物足りません。


  • IMG_3662.JPG

音質的にはハイレゾ音源には勝てませんが、パチパチというノイズがあり、まろやかな暖か味のある音が、昔人間にはいい様です。
そして、アナログ音源を知らなかった世代の若者達も、新しい新鮮な音として支持してくれている事を、本当に嬉しく思います。






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Last updated  2016/08/13 07:37:54 PM
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