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カテゴリ:本 雑誌 新聞
「茨城の逆襲」言視舎 という本を読みました。
その少し前には、「埼玉の逆襲」という同じ出版社からの本を読んでいましたので、逆襲シリーズの二冊目と言うことになります。 誤解のない様に言っておきますと、私は茨城が好きです。一度しか行った事はありませんが。 世間一般では、人気度・認知度・魅力度・情報町のイメージ度などが、全国最下位なのだそうです。 この本を読んで頂けると分かりますが、埼玉にしろ茨城にしろ何とか、認知度の低さから救おうとしているのですが、読めば読むほど辛くなる様な感じです。 はっきり言えば、茨城より埼玉の方がまだ救われる様です。共に大都会東京の輝きの陰で、利用されるだけされていると言う現実ですが、これは残念ながら仕方ないのかも知れません。 茨城に行ってみると、今でも広い場所に自然が多い事に驚きます。私には、これが茨城の一番の魅力に思えましたが、いかがでしょうか。 大都会の真似ではなく、田舎に徹する事が茨城の魅力を、最大に引き出す事の様に思えます。 物凄く大きなテーマなので、大雑把な事しか書けませんが、この様な本が出版されて一人でも多くの人の目に触れる事に、大きな意味があるのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/05/04 05:18:24 PM
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