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カテゴリ:写真
本当に懐かしい、キャノン・イオス55を手に取りました。
デジタルカメラの普及により、ほぼ死滅したフイルムカメラですが、まだ使用する事は出来るようです。 1995年9月発売。当時はミドルクラスの一眼レフカメラとして、オートフォカス搭載という事で人気がありました。 価格は88000円と当時でも高額で、現在のカメラと変わらないのが、少し驚きでした。 我が家では多分、息子の発表会のために購入したのではないかと思います。 昔はカメラに現在のようなムービー機能がまだ無くて、発表会などでは父親がカメラ、母親がハンデイカメラという役割だったようです。 とにかく一番の違いはスマホが無かった事で、ここ20年程の間にカメラも大きく変貌してしまいました。 レンズも二本付いていて、一本には残念ながらカビが入っていました。 しかし、このレンズはデジタル機イオス・キッスX-5に取り付けると、使う事が出来ました。 そういう訳で、まだまだ使えるのですが、撮影したフイルム現像・プリントする事など考えると、非常に高額で実祭問題としては、そこまでする理由が残念ながらありません。 これからも、時々手入れして眺めるしかないような、少し可哀想なキャノン・イオス55です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/06/16 06:16:58 PM
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