|
カテゴリ:動物
森の中では、様々な動物に会います。
森の中には、私達の見た事のない様々大小の動物達が居ますが、動物達の方では人間に警戒して姿を現すという事はなかなかありません。 ところが偶然に思わぬ所で、それらの動物達に遭遇して驚くことがありますが、こんな時にはカメラを持っていなくて記録に残すことが意外と出来ません。 私が森の中を歩く時には、野鳥を探す時なので必ずカメラを持っているので、時々それらの動物達を偶然写す事があります。 上の写真は、前回新庄村・土用でキャンプした時に早朝、30メートルほど前方の森の中に居たシカです。 全体は木々で隠れて見えませんが、体の模様でシカだと言いう事が分かりました。 この辺りでは以前、小鹿の姿も見かけた事があったので、結構シカの数は多いのではないかと思います。 次は、つい最近同じく新庄村で見たイノシシの子供のウリ坊です。 目撃したのは全部で4頭、道を右から左へと順番に横断していました。この時には親イノシシの姿は見えませんでしたが、多分近くには居たのだろうと思われます。 今回参考にした図鑑は、「森の動物図鑑」本山賢司という、子供向きに描かれたものですが、大まかには分かりやすく子供さんの夏休みの宿題にはいいと思います。 内容は、クマから野ネズミ・コウモリまで、森に暮らす様々な動物をイラスト中心に分かりやすく解説しています。 それにしても、クマにだけは会いたくないと思いつつ、この図鑑を眺めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/08/01 09:20:51 PM
コメント(0) | コメントを書く |