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カテゴリ:川遊び
今は梅雨の真っ只中ですが、梅雨が明けると川遊びのシーズンです。
何歳になっても「川遊び」と聞くと心がウキウキしてしまうのは、良く言えば「少年の様な心を持っている」とも言えますし、悪く言えば「成長が無い」とも言えるかも知れません。 まぁ、それはどちらでもいいのですが・・・ 今年は川釣りに向けて、オークションで2本の釣り竿を手入れ、その他こまごました物もネットで手に入れました。と言うのも、最近まで近所にあった釣具屋さんが高齢になり閉店したためです。 実は梅雨に入る前に、試験的に新しく手に入れた釣り竿を使ってみました。 5月の終わりでは、エサとなる水生昆虫がまだ成長していないのではないかという事で、まずそれを調べて見ました。 急流の流れの中に、網の様な隠れ家を作り、その中で育っています。 やはり考えていた通り、数も少なく大きくは成長していませんでした。 これ位でもエサとして使えない事はありませんが、大きな魚の着つきはあまり期待できません。 今回は、水生昆虫(トビゲラの仲間)の生息状況だけ確かめて、餌にはネットで購入した「くりむし」を使いました。 竿は2本。これは又後日紹介します。 この日は時間も少なくなってきましたので、とりあえず「くりむし」の餌で釣りをしてみました。 餌の「くりむし」が良いのか、竿が良いのか、腕が・・・分かりませんが、たて続けにヌマムツ・カワムツの14センチ程度の物が釣れました。 この位の大きさで、川釣り用の竿だと結構しなって、手ごたえがあります。 場所も少し移動して約1時間程釣りました。 種類は同じでしたが、全部で大小30匹程。 川幅によって2本の釣り竿を使い分けて見ましたが、どちらも使い勝手が良くて良品でした。 最後は、長い方の竿の糸を木の枝にかけるというお粗末で、今年最初の川釣りは終了しました。 これから梅雨が明けて気温が上がれば、川の中に入って水生昆虫やエビ・カニ・貝など沢山の生き物の様子も見れますので、それを楽しみにしているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/06/14 03:21:10 PM
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