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のん木ぶろぐ

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2020/08/08
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カテゴリ:川遊び
​​​​​​​​​​​​​​ここ数日は天候が不安定で、あちこちで急に激しい夕立があり、川釣りは大変です。


結構晴れているのに、急に暗くなってきて少し冷たい風が吹いてきたら、急いで竿やエサ・クールボックスなどを片づけ、一目散にクルマに逃げ込みます。

そういう時は大体が調子が良くなって来た時で、なんでこんな時にという感じですが仕方ありません。
​​

最近は川に入ってザグザグをしていないので、その分逃げ足は速くなっています。




カワムツはオイカワやウグイなどと並んで、川魚を代表するコイ科に分類される淡水魚です。

2000年頃までは、ヌマムツと同種類とされていましたが、現在は区別されています。
ただ大きな違いは無く、なかなか見分けるには苦労します。

上の写真はカワムツ・メスです。
カワムツ特有の太い紺色の横帯が特徴ですが、ヌマムツとも良く似ています。



カワムツは、オイカワよりも綺麗な水を好むと言われますが、これはあまり参考にはなりません。

それよりも、カワムツは水の流れの緩やかな淵を好み、オイカワは流れの速い瀬を生息域にしていると言う方が当たっていると思います。

とくにカワムツは、水の流れが緩やかで岸辺から植物が、水面にかぶさっている様な場所が好きです。
その方が、人などが近づいた時に逃げやすいためです。




​​​​​​​これはカワムツのオス。

大きなものでは、20センチ近くになるものもあるそうです。

体側には紺色の帯、そして背中と背びれの前にはオレンジ色の斑点、胸ひれと腹びれ前フチは黄色、オスはノドからハラにかけてオレンジ色です。

今度は、オイカワ・オス狙いです。

ただ釣るのは手ごたえも大きくオスは面白いのですが、食べるという段階になると、カワムツにしてもオイカワにしても、メスの方が骨も小さく、​​柔らかくて美味しいというのが現実です。






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Last updated  2020/08/08 06:52:26 PM
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