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カテゴリ:蝶
梅雨が明けた頃から、いろいろな場所で、蝶の姿を見かけるようになりました。
ゴマダラチョウ 日本を含む東アジアに分布する蝶で、和名の通り黒地に白のマダラ模様が特徴です。 成虫は年に2回・5月~8月に発生します。 低地から丘陵地の雑木林に多く、夏になりクワガタなどを採りに出かけると、クヌギなどの蜜場で見る事が多い蝶です。 オオウラスジヒョウモン 昨年の7月30日、県北の山で見かけて以来です。 低地から高原帯まで生息していますが、ウラギンスジヒョウモンと混成している事も多い蝶です。 今回も見かけたのは、770メートル付近の山頂でした。 キアゲハ 昨年は9月9日に大山、1500メートル付近で見かけました。 その時は、夏の山頂をパトロールするかのように、優雅に舞っていましたが、今回はずっと低い場所で撮影しました。 アザミやツツジの花が好きで、平地にいるアゲハとは黒い部分が微妙に違います。 この他にも身近な山道では、水分補給のために集まっている様々な蝶を見かけますが、蝶の撮影はなかなか難しく私には少し無理なようです。 そのような訳で、なかなかブログでも蝶のカテゴリーは増えない事を残念に思っています。 蝶の写真も凝り出すと、なかなか奥が深いような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/08/10 06:23:43 PM
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