|
カテゴリ:ご馳走
ピオーネ生産者の方から、販売出来ないピオーネを頂きジャムを作りました。
沢山頂きましたが、食べれないどころか、どれも完熟していて美味しく、ジャムにするのが勿体ない程の物でした。 まずは綺麗に水洗いしてから、粒が大きので大体4分の1に切りました。 それにグラニュー糖とレモン汁を加えて、皮もそのままに煮詰めていきます。 方法としては、皮はあらかじめ剥いでおき色付けのために、皮だけを紙パックに入れ、色だしする方法もあるようですが、私はシンプルにそのまま煮詰めました。 葡萄は水分が多いので、結構時間がかかると覚悟していましたが少し強火にすると、それ程ではありませんでした。 30分ほどすると、全体の量も随分と少なくなってきました。 時々、鍋の底をかき回していないと焦げてしまうので、ジャム作りは辛抱がいちばんです。 40分程煮詰めた様子です。 その間に、このジャムを入れる瓶を準備して、熱いお湯で煮沸消毒し、カビなどが生えないように気を付けます。 約1時間。 水分が多いので煮詰めるのに随分と時間がかかってしまいました。 それでも皮は少し残っているようですが、それも手作りの味があっていいだろうと、勝手に判断したような訳です。 完成です。 まだ熱々なので、一晩粗熱を取ってから冷蔵庫に入れて保存しようと思っています。 今年は、桑の実ジャム・ブルーベリージャムと二つのジャムを作りましたが、どちらも大変美味しく作ることが出来て、最近はジャム作りにハマっています。 毎朝、食パンに日替わりで、桑の実ジャムかブルーベリージャムを使って食べていますが、これに今度はピオーネジャムが加わり、毎朝食パンを食べるのが本当に楽しみになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/10/11 09:45:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ご馳走] カテゴリの最新記事
|