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カテゴリ:野鳥
ビンズイはセキレイの仲間です。
昨日のルリビタキを撮影中に、ちょこちょこ歩き回るスズメ大の小鳥を発見。 最初は、アオジかと思いましたが胸の模様でビンズイだと分かりました。 工房では、あまり見かけない鳥なので写真も何枚か撮影しました。 大体は、漂鳥(暑さ寒さを避けるために、夏は山地・冬は平地に季節移動する鳥)なので、この季節特有の野鳥と言えます。 繁殖期には、主に昆虫などを餌として、冬になると地上で草の実などを探してエサとして暮らしています。 脚を交互に出して歩く鳥として知られています。 15センチ~16センチ位の大きさで、タヒバリと似ているので、間違われることが多いようです。 比較的地味な鳥ですが、セキレイ種独特の尻尾の羽を上下に動かす仕草が、本当に可愛い鳥です。 この鳥を大きくして色を濃くしたのが、ツグミという鳥の様な感じですが、この二羽は何の関係もありません。 冬の庭は、注意して見ていると本当に様々な鳥が居て、なかなか興味が尽きません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/01/07 08:49:33 PM
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