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のん木ぶろぐ

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2021/06/27
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カテゴリ:ご馳走
​​​​​​​​​​​​​​​​​「​スモモも桃も桃のうち」と言う、早口言葉がありました。​​

そのスモモが旬を迎えて、今店頭には安く沢山並んでいます。

良く熟れたスモモを一口食べると本当に甘くて美味しい・・・これはジャムにしなければ、とジャムオジサンは思いました。



スモモジャムの作り方は沢山あるようですが、私は始めに種を取って、小さく切ってから作る方法をとりました。

皮の色が本当に綺麗なので、皮はそのまま使います。



今回は大体二袋弱、600グラムで作ります。

砂糖は80パーセント加えて、約1時間そのままなじませました。
砂糖の割合は、もう少し少なくてもいいようです。



最初は強火で、その後は弱火で煮詰めます。

これも火力や量によって違いますが、私の場合は全体で50分、今回は煮詰めました。



​スモモは桃に比べて酸味が強い事が和名の由来なので、普通のジャム作りでは、ここでレモン汁を大さじ2杯ぐらい入れますが、今回は大さじ1杯弱と少なめにしました。​



出来上がりは、やはり酸味が強いためか結構粘りが出ました。

色は思っていた以上に綺麗で、何とも言えない香りもします。

これを煮沸消毒した瓶に移し替えて、冷めるのを待ちます。




それから2時間程して完成です。

はじめはヨーグルトに入れて、次は食パンにぬって食べてみましたが、独特の酸味と甘みで、梅の様な後味が本当に美味しく、やはりスモモジャムを作って正解でした。




​​​​​​​​​​​​​​
まだまだスモモはありますので、もう一度工夫して作ってみたいと思います。

ジャムオジサンの挑戦は続きます。

​​





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Last updated  2021/06/27 11:37:30 AM
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