1439520 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

のん木ぶろぐ

のん木ぶろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12

Category

2021/07/05
XML
カテゴリ:野鳥
​​​​​​​​​見る様で見ない、アオバトが鳴いていました。


蒜山高原の私がよくキャンプする場所。

先日、そこで蒜山三座や大山を見ながら昼ご飯を食べていると、突然「オーアーオー」と言う大きな声で鳴きながら、枯れ木の上にアオバトが止まりました。



普段は、ドバトやヤマバトを良く見かけますが、アオバトはあまり見かけません。

全長は約33センチ、全体にオリーブ色をしていて、オスは翼の横に黄褐色色があります。



今回のアオバトは、したがってメスです。

アオバトの「アオ」と言うのは、古来は「緑色」を表す言葉で、アオゲラ・アオシギなどと同じ使われ方です。

食性は植物食で、果実・種子などを食べて暮らしている留鳥です。




夏から秋にかけて海岸に現れて、海水を呑みミネラルを補給するそうですが、海のない場所に住むアオバトは接種しない場合もあるようで、どうしてなのかは解明されていないそうです。

多くのアオバトが海岸に集まる時には、猛禽類のハヤブサが狙っていて犠牲になるものも多いようです。

私は気づきませんでしたが、小学生の女の子が「アオバトのクチバシは水色で可愛い」という、投稿をネットに載せていてオジサンは、なるほどと思いました。



​​​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/07/05 10:54:58 AM
コメント(0) | コメントを書く
[野鳥] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.