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のん木ぶろぐ

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2021/07/21
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カテゴリ:野鳥
​​​​​​​​​​​​​​6月18日、紹介したブッポウソウ子育て、あれから約1ヶ月以上経ちました。



日中の暑さが半端なく厳しくなった最近、ブッポウソウの声がやたらに聞こえてくるのは、早朝と少し涼しくなった夕方です。



日中は巣箱が見える高い木の天辺辺りで、休憩しているようですが、余りの暑さに口を開けている事が多いようです。

今本当に良く見かけるツバメ達も、電線に止まりやはり口を開けて涼をとっています。



巣箱の中を望遠で覗いて見ると、もう結構大きくなったブッポウソウのヒナが一羽顔を覗かせて、親鳥の来るのを待っています。




鳴き声の様子だと、後2~3匹は巣箱の中に居るようです。

親鳥がトンボや昆虫など捕まえて来ると、それはもう大騒ぎになります。




この様子だと、予定どうり7月下旬には、家族そろって東南アジア方面に帰れる予定で、
南に帰るのは、アカショウビンよりは少しだけ遅いようです。



他の巣箱も見に行きましたが、大体どこも同じような感じでした。

全く使われていない巣箱も2カ所あり、早くも子育ての終わったような巣箱も1ヶ所ありました。

4年ほど前から、この地域にもブッポウソウが来て子育てするようになり、わざわざ吉備中央町まで出かけなくてもよくなり、本当に助かっています。

これで、段々とブッポウソウが来ることが、この地域の初夏の風物詩になればよいと思います。

​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2021/07/21 03:57:44 PM
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