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のん木ぶろぐ

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2021/08/01
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カテゴリ:山歩き
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​「駒の尾山」は、後山から船木山ダルガ峰に連なる、後山連山の一峰です。


標高は1280メートル以上ありますが、道が非常に整備されていて、かなり高い登山口まで簡単に行く事が出来ます。

山頂からの展望が素晴らしく、北には鳥取県境の山並み、そして後山などがそびえています。



朝、駐車場にはまだ車が少なかったですが、帰りには多くの車が止まっていました。

木製の階段を登り、整備された登山道を登っていくと、次第に展望が開けてきます。



標高1000メートル付近から少し行くと、展望の良い場所に休憩小屋があります。

ここで少し休みました。




ここから「駒の尾」山頂までは、非常に歩きやすく急登などもなく、大人から子供まで楽しめる山登りが出来る感じです。

秋には紅葉した木々の中を歩くと、味わいがまた違った山登りとなりそうです。




約1時間で「駒の尾」山頂に到着しました。

頂上は結構広くて、何人かの登山客の人達が休んでおられました。

ここで少し休憩して稜線を東に向かい、「舟木山」に向かいます。




​駒の尾から45分程歩くと途中に「鍋ヶ谷山」がありますが、目立たない山で登山者も通り過ぎていく人が多いようです。​

​天気も良くて気持ちの良い山登りです。​





「舟木山」標高1334メートルに到着。

12時40分になっていました。

この時期は暑いので、なるべく早朝から登り始めて、午前中で下山するのがベストですが、今回は登山開始が少し遅くなりました。




​帰りに「鍋ヶ谷山」近くの日陰で昼食を食べてから、同じ道を登山口まで引き返しました。

「駒の尾山」「鍋ヶ谷山」「舟木山」このコースは、中国自然歩道にも指定されていて、誰でも気軽に歩き易く、展望も良いという場所でした。

機会があれば秋から冬に又、訪れたい場所です。

​​​​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2021/08/02 09:28:44 PM
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